
悪魔はそこに居る第五話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
悪魔はそこに居る第五話ネタバレ感想
急遽帰宅する詩と紘
美園が紘と一緒でもいいから帰ってきてと震えた声で頼むと、紘は一緒に行くと詩に付き添った。
美園には度々呼び出されているがほっとけないのだと詩が言った。

あんな切羽詰まった様子で一生のお願いだから帰ってきてと言われたらなかなか無視できないですよね、、。しかし度々こんなことがあるとデートもゆっくりできたもんじゃないですよね。美園はいいとしても紘もあまり多くこんなことがあると嫌になってしまいそうで心配ではありますよね!!
新谷と別れると言う美園
家に帰ると新谷と泣いている美園がおり、かけよった詩に新谷は関係ないだろと言った。
美園は貴人のことを好きだけどこれ以上は一緒に居られないと言うと、納得できない新谷に詩がまだ新谷を好きなんだと言う。
ええええ??詩は新谷を好きだなんて一言も言っていないし、そもそも詩から新谷を捕っておいてしばらく付き合った挙句に最近ではつまらないから返しますみたいなことですか?頭おかしすぎてこわすぎますねこれは、、。
驚いている詩に美園が紘より新谷のほうが良いと言ったと言うと、詩は誤解で恋愛感情はもうないと言い切った。
美園は私には紘と付き合うふりをしていたのが分かると言うと、紘は一瞬美園がにやけたのを確認した。
紘は詩の手を取り二人の前でキスすると詩は嘘をついておらず続きは二りでやってくれと詩を連れ部屋を出た。

美園にはなぜかふたりが付き合ったふりをしていたのがバレていた様子ですが、それでも詩は美園に新谷をまだ好きだなんて言ってないですし、どう考えても新しい詩の幸せを壊しにかかっているだけでしかないですよね、、。付き合いだしたばかりの二人の関係はもろくまだこれから関係性を作っていくところなのに、序盤でこんなことやられたら最悪ですよ、、。二人の仲を応援していると言っていたのに、確実に二人の仲を壊しに来ているとしか思えない美園のこの行為、、。でも最後の最後に紘がはっきりと見せつけたことで胸がすっとしました!!