
悪魔はそこに居る第13話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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悪魔はそこに居る第13話感想ネタバレ
美園に復讐しようと決心した詩
詩の携帯には何度も紘から話がしたい、詩が好きだとLINEが入ってきてた。
しかし詩の心の中にはすでに美園に復讐することしか考えておらず、自分から奪ったように美園からも新谷を奪い自分と同じ場所に引きずり降ろそうとそれだけを考えた。
詩が自分らしさを失ってしまった瞬間、詩に残されたのは紘に対する愛情ではなく美空に対する復讐心しかありませんでした。なんとも悲しくもありますが、、。これも仕方がないですよね。ながい年月騙されていたわけで、自分のことは大嫌いだと詩は言い切ったのですからね、、。
新谷を待ち伏せした詩に新谷が何の用だと怒鳴るが、詩はにこやかに話がしたいのだと言う。
新谷の部屋に入るとあの時はごめんと詩が謝り、新谷も言い過ぎたと詩に謝った。
詩は新谷の言う通り家を出たと伝えたうえで、美園が最近新谷に対して雑だったため問い詰めたらいい合いになったと言う。
詩は二人の関係に口を出すつもりはなかったが、これを見つけたしまったと新谷が美園に贈ったネックレスを差し出し、これが紘の枕の下から出てきたと言い、新谷をないがしろにしてと言いかける。

ついに動かぬ証拠を新谷につきつけた詩。これには動揺を隠せないでしょうね、新谷。それにしても新谷に会いにきた詩はノースリーブワンピースを着こなし、口紅を塗っていつもの詩とは全く違った妖艶さがあります。復讐のために女を使う気が満々なのが分かりますが、誰がどう見ても美人な詩。復讐することだけを考えているようですが、紘の着信を無視してますよね。一度でいいから紘の口からも事実を聞いてみたほうがよかったんじゃないかなと思うのですが、、。それは難しいんでしょうね、復讐しか頭にないようです!
新谷に色仕掛けする詩
新谷は美園が紘に惹かれていたのにも気づいたし自分では美園に釣り合わないと感じたが美園を好きな気持ちは誰にも負けないのにと打ちひしがれた。
詩は可愛くわがままな美園に唯一自分が勝てる点といえば顔であり、顔だけの自分に嫌気がさしていたが美園から奪うためならなんだってすると思っていた。
新谷も奔放な美園に振り回され不安な気持ちは隠せないようです!しかしそれ以上に美園を好きな気持ちが止められないようで、美園にはやはりなにかしらの中毒性があると言えるようですね!
詩は自分にも紘の気持ちはもう向いておらず新谷の気持ちが痛いほどわかるから全部受け止めると新谷の頬を優しくなでると、新谷は詩を抱きしめキスしようとする。

新谷がここまで簡単になびくとは拍子抜けしてしまいそうです!少し前までひどい別れ方をした詩に対しても怒鳴っていたのに、急に詩になびいたりして、新谷も美園のことに関して言うと辛い恋愛をしていると言えますね!心が安定しないのは辛い恋ですもんね。こうやっていとも簡単に新谷の心を揺さぶり、美園から奪うことで美園を陥れたい詩ですが、そもそも美園は詩の彼氏だった新谷を捕ることが目的だったので、今となっては新谷と詩が何をしようがなんとも思わない可能性もありませんか??次回がきになります!