悪魔はそこに居る第14話感想です！あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください！
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悪魔はそこに居る第14話感想ネタバレ
新谷にやり直そうと言われる詩
新谷とキスしながらも詩は紘の顔を思い出し大粒の涙を流す。
新谷は俺たちは二人とも裏切られ俺はあのまま詩といればよかった、詩はキレイで美園とは比べ物にならずやり直したいと言う。
新谷はつい最近まで詩を罵倒するくらいだったのに、突然詩とやり直したいだなんてなんて勝手なと思ってしまいます。詩も復讐のつもりだったにも関わらずこれにはちょっと腹が立つのか？美園はこんなことばかりしてきたんだから相当性格がひん曲がってないと無理ですよね！
詩は新谷を美園から奪うと覚悟を決めたはずだった。
しかし詩は自分を裏切ったくせにと言うと、新谷は俺に何がしたかったのか、美園へのあてつけか？と声を荒げた。
詩は慌ててコートを手に取り部屋を去ると、新谷は美園みたいなしたたかな女に詩がかなうわけないと言う。
こんな一言を言うくらいならキスなんてしなければいいのに、、。新谷は詩には美園とはくらべものにならないほどキレイだなんて言っておいて、詩は美園には勝てないなんて言ったりなんだか嫌な感じですよね、、。もともと自分があっさりと心変わりしたくせに、そんな言い方ないと思いましたけど、、。
詩の家に押しかけてくる紘
詩は美園への復讐をするつもりだったのに何をしても中途半端な自分に嫌気がさしバカすぎると感じていた。
引っ越し先の新居に帰ると、ドアノブに美園のバイトするラーメン屋のラーメンがかけられていた。
誰にも教えていない住所にどう紘がたどり着いたのかとドキッとしてしまう。
ラーメンの袋の中には会いたいと紘からの一言が。詩は誰にも教えていないのですが紘はどうやって家の場所を知ったんでしょうね？？これにも美園が絡んでいたら嫌ですけど、美園にもそれは知られていないはずなので、、。
ライターの仕事が順調になってきた詩はラーメン屋のバイトはしっかりと辞めることに決めた。
インターホンが鳴ると紘が立っており、詩はその場に座りこみただ紘が帰っていくのを待った。
しかし詩は鼓動が止まらずどれほど紘が好きかを思い知ったのだった。
詩が誰を思っているのかはもう明確ですよね！本当なら今すぐ紘の顔を見たいのにそれをできずにもどかしい気持ちを抱えている詩。今すぐ飛び出して紘に聞いてみたらいいのに！！切なくなるので、気持ちをぶつけてほしい！
紘が去っていくのを確認しドアを開けたが、紘は帰っておらずドアの中に足をねじ込み、足がちぎれてもここをどかないと言うと、詩は力ではかなわず紘と玄関に倒れこむと、紘が絶対離さないと言った。
ここは強引な紘の粘り勝ちですね！ここまでしてでも紘に会いたかった気持ちがよく伝わってきます！詩も同じ気持ちでいるのに素直になれないというよりは信用できない気持ちもあるとおもうのですが、ここは勇気を出して二人にはしっかりと話し合いをしてもらいたいところですよね！！きっと詩の思い違いもあるでしょうし、真実をしっかりと確認するべきかと思います！本当に紘がどうやってここにたどり着いたのかは疑問が残りますが、どうにか詩に会いたかったのが分かりますね！
