
悪魔はそこに居る第17話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
悪魔はそこに居るはコミックシーモアで読めます!初回無料会員登録で70%オフクーポンが必ずもらえます!めちゃコミックで現在は第9話まで無料で読めるので第10話からをコミックシーモアで読むと一番お得に読むことができます!ぜひ本編もお楽しみください!
悪魔はそこに居る第17話感想ネタバレ
紘を信じようと決めた詩
紘は新谷のことはもうなんとも思っていないと伝えると、紘は詩を信じると言い詩も紘を信じようと思っていた。
ライターの仕事をしている詩の元に会社から電話が入り、詩の名前を記載している記事に誹謗中傷があり記事は非公開とし、新しい仕事は匿名分だけにしてくれと告げられた。
詩はそれが美園の仕業だとすぐに気づいた。

どこまでいっても詩に対して粘着質な美園。今度は詩の仕事までをも邪魔してきており、どこまでも詩にたいして危害を加えないと気の済まない様子。
ここまでくると恐怖でしかないですし、美園の詩に対する執着心のすごさも半端ではないことが分かりますよね!ここまでして嫌がらせをして一体何が目的なのか分かりかねますよねえ、、。
詩のアパートに訪れた美園
突然詩のアパートを訪れた美園にどうやってここが分かったのかと詩は青ざめた。
美園は入れてくれないなら火でもつけようかとにやけると、詩にまだ拗ねているのかと聞いた。
美園は詩に寂しいから帰ってきてと言うが、詩は友達も彼氏も奪っておいて嫌いだから陥れるんでしょ?というが、美園は悪気もなくそんな関係しか築けなかった詩が悪いのだと主張した。
わざわざ詩のアパートを特定して訪れた挙句、またもや詩がそんな人間関係しか築けなかったんだと主張する美園。一体何がしたいのか。それにしても紘も詩のアパートを特定してましたが、美園に関してもどうやってそれを特定したのか不思議です!
美園はみんなが私を選んだんだと言うと、詩が悪魔みたいと言うと、美園は悪魔は詩で誰も必要としていないじゃないと言う。
美園は否定する詩に、自分が一番可愛くて相手のことを考えていない最低な人間と気づいているんでしょ?というと、それでも自分は詩を見捨てないから安心してと詩の髪を撫でた。
詩が否定しようとすると、紘が部屋に飛びこみ大丈夫か?と詩を抱きしめた。

またもや美園に精神をつぶされそうになった詩。最後の最後に紘が助けに入ってくれて本当によかったですよね!美園みたいにとことん詩を詰めてからでも自分が最後にはかならず味方だと言うのって、弱ったところにぐっとつけこむかのような汚いやり方です。でも今の詩なら紘がこうやって近くで見守ってくれて美園の元に戻ってしまうようなこともなさそうなので、安心しました。しかし詩が戻らないとなれば美園の執着もひどいものになりそうですよね!