
悪魔はそこに居る第10話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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悪魔はそこに居る第10話感想ネタバレ
美園は喘ぎながら紘の名を呼ぶ
詩は美園が喘ぎながらヒロと呼んだのを聞いてしまい、涙を流し部屋を飛び出た。
詩は泣きながら、紘は詩を女神でずっと一緒にいてほしいと言ったこと、美園が詩がいないと生きていけないといつも言っていたことを思い出していた。

美園は確かに喘ぎながらヒロとは言ったんですが、詩は二人の現場を見ることなく部屋を飛び出しました。でもこの段階で紘だと思って当然ですよね、、靴も同じですから。でももしかせて美園が紘の家に行ったのはネックレスを置いてくる目的もあったんですが、紘の履いている靴を確かめるためというのもあったかもしれませんよね??男は後ろから美園を抱きしめていましたが顔が見えないので本当に紘なのかが分からず、ヒロという名前だというだけかもしれませんよね??しかし新谷は??ってなりますが、、。
紘をビンタした詩
土砂降りの雨の中紘のアパートの近くの公園のベンチに座っている詩に紘は傘を差しだし空港まで迎えに行くつもりだったのにどうしたの?と聞くと、詩はいきなり紘をビンタした。
紘は旅先で何かあったのか美園と何かあったのかと聞くと、詩は興奮した状態で何かあったのはそっちだと言うと美園がいいんでしょと号泣した。
詩は浮気現場を見たと思っていますし、私が詩だったとしても紘が美園と関係を持っていたと思うと思いますからあそこで詩が紘をビンタするのは致し方ないと言えます、、。しかし肝心な美園と寝たんでしょ?という質問はしていないため紘もどう答えていいかわからないかも、、。
紘はうちで落ち着いて話そうと言うが、詩は二人で私を笑っていたんでしょうと言うと雨に打たれながらその場を去った。

現段階でいえば詩はやはりかわいそうですよね。紘だって詩を女神だと言っていたくらい詩にべたぼれだったわけで、美園だって詩がいないとと言うくらい詩に依存気味であるにもかかわらずその二人に同時に裏切られたと思えば人間不信にもなりますよね。あの日あの時ベットの中にいたのが本当に紘だったかを確認すればと悔やまれます。私なら今後のためにも確認すると思いますが、やはり人ってとっさの時はそこまで冷静に対処できないものでしょうか、、。とにかく今のままでなく核心に触れたいところです!