
悪魔はそこに居る第18話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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悪魔はそこに居る第18話感想ネタバレ
美園より紘を信じる詩
紘は外から二人の声が聞こえ勝手に入ってごめんと詩に言いながらも美園を睨みつけ、僕たちになにかあったのかはっきりしましょうよと言う。
美園は私を選んでくれると思ったのに詩のところに戻るの?と言うと、紘がさすがにその虚言壁やでっちあげはここまでくると尊敬すると呆れた。
美空は詩に紘は詩を選ばなかったのにと言うと、紘が惑わされるなと詩の手を握り詩が好きで絶対裏切らないと力強く宣言した。
詩はハッとし、もし紘が美園を選んでも自分を選んでくれるように努力するし、紘が好きだとはっきり伝えた。

あの時のことはっきりしよう、何もなかったですよね?と詰める紘に対し、まだ含みを持たせるかのような言い方をする美園ってすごいですよね!何もなかった張本人を目の前にしても紘とあたかも関係があったかのような口ぶり。これって本当に根も葉もない嘘をつかれた場合防御のしようもありませんよね、、。美園ってすべてが嘘をついていると言っても過言でもないのかもというくらいヤバい女であることが立証されました、、。
詩に縋りつく美園
美園がいつもならそんなことないのにと言うが、詩は紘が信じてくれると言ったことは美園には関係ないと断言した。
詩に関係ないと言われた美園は青ざめ、紘につかみかかり詩に何を言ったのとまくしたてる。
美園は恨んでも罵倒してもいいから関係ないなんて詩の中から自分を追い出さないでと縋りつくと、詩は今日は帰ってと言い美園は部屋を去る。

ここで出てきたのが美園の本音のようにも思えますよね!詩に捨てられたくなく詩に執着しているのは常に美園だったことが分かり、詩に誰かが近づくたび美園は詩をとられてしまうと不安で仕方なかったようです!きっとそれがうまく伝えられず詩を支配したがり、詩に近づいてくる人を排除してきたのでしょう。美園は幼い頃から皆可愛がられていたのになぜそこまで詩に執着しているのか、理由は何かあるのでしょうか??
同棲を始める詩と紘
紘はさっきの言葉嬉しかったと詩を抱きしめると、詩も紘をどうしようもないほど好きだと言う。
紘は自身も引っ越ししバイトもやめたから美園には見つからないため、一緒に暮らそうと詩に提案し二人は同棲を始める。
引っ越しの日、詩の元に新谷から着信が入り、美園が詩を出せと暴れていると言うと、後ろから詩を出せと発狂している美園の声が聞こえてくる。

美園から離れるべく紘までもがバイトを辞め引っ越しまでもするという大がかりな作戦に出たようです!そうでもしないとどこまでも美園が詩を追い詰め二人を引き裂こうとするばかりか、詩は永遠に美園とのつながりを絶てなくなってしまうでしょうね。
しかしやっと平穏な新しい暮らしを始めようと思った矢先、美園が詩を出せと半狂乱で暴れてしまっている様子、、。詩は美園を嫌いになりきれないでしょうから胸がきっと痛んでしまうでしょうが、このまままたもとに戻るのは危険ですよね??