
悪魔はそこに居る第六話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
悪魔はそこに居る第六話ネタバレ感想
詩は美園に遠慮してる?
詩は震えながら美園のところに帰らないとというが、紘は冷静に考えれば別れの際に詩のせいにしているのが気に入らないと顔をしかめた。
紘の言っていることが間違いなく正論です。そもそも恋人の別れ話に詩が立ち会うのもおかしな話ですしね、、。言ってみれば間違いなく自分が別れたいのに詩のせいにしていますよね、、。
紘の部屋で何度も謝る詩に、紘は美園はいつもあんな感じで詩は遠慮しているの?と聞いた。
紘は詩に美園に対して何か負い目があるのかと聞くが、黙り込む詩に言いたくないこと聞いてごめんと謝る。

詩はどう見ても美園に遠慮してますよね、何か引け目を感じているくらいにさえ見えますが、二人は幼いころから助け合って仲が良かったと言っていますから、詩も美園に対してはかなり情があるようですね、、。
詩を警戒する新谷
詩はただ小さなころから美園はまぶしく支え合ってきたが二人のことに首を突っ込むのは違っていたと言うと、紘は優しく詩を抱きしめた。
美園が泣きながら詩に謝ると、詩は美園の好きなものをたくさん作ったから食べようと二人は食事をする。
その後新谷とは微妙だが、新谷が詩がまだ自分を好きなのではと疑っていると言う。

美園は仕事に出かけたようで詩は美園が好きな食事を作って待っているとは本当にケンカしたカレシを待つ彼女のような甲斐甲斐しさですよね!
一方の美園も帰ってくるなり大粒の涙を流し詩がいないと生きていけない言うなんてよっぽど詩に依存しているようにも見えますね。こんな感じですがりつかれて詩もどんどん美園をほっておけないと感じるでしょうが。美園は新谷が詩の気持ちを疑っていると言いましたが本当なんでしょうか?