
あなたがしてくれなくても第62話ネタバレと感想です!
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あなたがしてくれなくても第62話ネタバレ
家を出ていく陽一
無言で見つめる陽一にみちはズキンと心を痛める。
陽一が離婚ってなんでそんな話になってるの?俺ら子供の話したんじゃねーの?と言う。
陽ちゃん話聞いてた?と聞くみちに、陽一は聞いてたよ、俺子供作っていいって言ってんじゃん、みちの思い通りにしていいって言ったのの何が不満なのかと全くみちの気持ちに寄り添っていない言葉を投げかけた。
陽一はさらにもしかして好きなやつがいるからそんなこと言いだしたのかと聞くと、そうなんだろ!!と怒鳴る。
みちはあまりに自分の気持ちを分かっていない陽一に失望する。
みちは好きな人も居なければ急に思い立ったわけでもないと前置きし、ずっとずっとレスになってから悩み苦しんでそれから穏やかに過ごした日が思い出せないほどだったと言う。
他の人は何も関係なく二人の問題だと言うとこれからの人生は陽ちゃんと歩いていけないと言いかける。
陽一は頭を抱えああーーもうと叫ぶと、離婚すればいいんだろ?と立ち上がり、投げやりに離婚離婚、離婚だ!と部屋から出ていく。
みちは何それ?と唖然とする。

初めて離婚と言う言葉を口にしたみちに対して一番取ってはいけない行動をとってしまった陽一。本人はそんなつもりもなく過ごしていたため仕方のない言動ともいえますし、もちろん離婚したくないわけで取り乱すのは分かるんですけど、みちがこんなこと言うなんてよっぽどなわけですから、もっとなぜそこまで思い詰めてしまったのか聞くべきでしたよね、、。これはみちの気持ちは更に離婚する方向に固まってしまうこと間違いなさそうです、、。
みちも何度もレスについてぶつかっていっていたので、今さら気付かなかったは通用しませんし、まして思い通りにしてやってるってどうかと思いますよね!?
変わらないみちの決心
翌日いつものように出勤しつつも帰らなかった陽一と昨日のやり取りにため息をつくみち。
みちにとっては決心が伝わると思っていたのに、陽一にとっては青天の霹靂だったようだ。
だからこそあんな言葉が出てきたんだ、納得できなくて当然だと思う。
昼休み陽一に電話をかけると、何?と電話に出た陽一。
みちはちゃんと家で話そうと言うと、八時には戻ると言って電話が切れた。
陽一のこんなに冷たい声を初めて聴いたみち。
夜10時を回っても陽一は帰宅しない。
もしかしたら話し合ってくれないかもとため息をつくが、自分が離婚を決めた決心はそう簡単に揺らぐわけではないと自分の大きな人生の決断を変えるつもりはみちにはなかった。
陽一が酔った様子で帰宅すると、出迎えたみちを抱きしめる。
お酒臭いと払いのけたみちをムリに抱き寄せキスしようとしたが、みちは更にやめてと陽一を突き飛ばす。
突然陽一がみちの手首をぐっと掴むと、痛がるみちに俺は絶対離婚なんてしねーからと言い放つ。

遅れながらも帰宅した陽一。逃げてもいつも通りにしても今回はムリだと悟ってはいるようですね!いつもなら何かあってもお得意の何もなかった感じにするのに今回は陽一が酔って帰宅。だいぶ戸惑っているのは伝わります。
離婚を決心しているみちにとっては、もうひたすら話し合って陽一を説得する方に持っていくと決めたようですね、、。
女が決めると変わらないっていうのは大きいかもしれません、、。
陽一は離婚したくないと感情を珍しくあらわにしているのでみちの気持ちが変化することもあるんでしょうか??