有賀リエ連作集『工場夜景』第4話感想 碧と貴臣の突然の別れに涙する

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有賀リエ連作集『工場夜景』
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有賀リエ連作集『工場夜景』第4話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!

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車いすの男性との恋を描き、累計200万部を突破した大ヒット作『パーフェクトワールド』有賀リエ先生が送る社会派のラブストーリーです!両親の起こした事件に翻弄される二人の恋の行方を描きます!ぜひ本編もお楽しみいただけたらと思います!

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有賀リエ連作集『工場夜景』第4話感想

貴臣と母のもつれる感情

問題を起こした貴臣の元に訪れた母に、教師が被害者生徒の検査結果が出次第処分を決めると言う。
碧は自分を庇おうとしただけだと抗議するが、万が一後遺症が残ったら悪くありませんでは済まず君らが大変なのは分かっているけど、そこで待っていなさい本仮屋と碧の苗字を呼んだ。

もう自らを隠すことはできませんが、貴臣の母の前で本仮屋と本名を呼ばれた碧は心臓が止まる思いだったでしょうね、、。貴臣の母も碧が加害者の娘であるとすぐに気付いたはずですからね、、。

事情を察した母に女子に貴臣は暴力を受けているのをほっておけなかったと言うと、母はどうしてあの男だけじゃなく娘にまで苦しめられるのかと涙を流した。
その姿を見て貴臣はどうして親の犯罪と子供を切り離して考えてはいけないのかとたまらない気持ちになった。

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確かに殴られた橋本は自分がそんなこと言うから悪いと言いたいところですが正当防衛だというには貴臣も馬乗りになって殴り続けていたのもあり、何かあったら責任をとらないといけないでしょうね、、。貴臣の母は今自分だけでも精いっぱいで付け加えたよりにできる旦那さんがいるわけでもなく大半の時間を一人で踏ん張っているはずです。ここにきてまた加害者の娘に苦しめるなんてと言った気持ちは正直な気持ちで我慢できないでしょうね。

貴臣と碧のやり場のない気持ちはどうしたら処理できるんでしょうか??

すれ違う二人

貴臣の謹慎処分は一週間であけ、廊下ですれ違うとお互い声をかけようと思うが、生徒たちの白い眼中話すことが出来なかった。
碧は貴臣に電話し、申し訳ないと謝ると夏休み中楽しみにしていた工場夜景をどうしても見に行きたいと言うと貴臣と再度約束をした。

碧が自分から連絡するなんて珍しいですが、工場夜景をどうしても見に行きたいということは碧もあの時の約束が楽しみで行けなくなった事に心残りがあるようですし、何か言いたいことがあるんでしょうね。

約束の日いつもより人通りが多い通りで貴臣は碧を待ちながら塾で初めて会った碧の英語の発音がきれいで英語が一番好きになったことを回想する。
学校の生徒が貴臣を見てあれ5組のと話していることに気がついた。

最初に塾で会った時は碧の方が英語の勉強ができ面倒見もよかったみたいで、それで貴臣は英語が好きになり英検1級まで取れたんですね!英検1級の合格率はたったの12%ほどなのでそれで高校生で合格するなんてすごいことですよね!

無難に友達でいたが卒業が近づくとこのまま碧とつながりを求めている自分の気持ちを確信していた。
待ち合わせ場所に到着した碧に、貴臣から今日はやめておこうと連絡が入ると、碧は涙を流した。

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貴臣も今感情がぐちゃぐちゃなのが伝わってきますよね!暴力事件のせいで自分も少なからず肩身の狭い思いをしてしまったでしょうし。貴臣の碧に対する気持ちが自分の中で膨らんできて核心していたのが伝わってくるシーンでしたが、そんな貴臣でも一目が怖いんだなと察するような辛い心情を現したシーンもありました。

そして結局貴臣はそれに耐えられず碧との約束をキャンセルし、二人の工場夜景見学はまたしても果たされずに終わってしまいましたね。。

碧の引っ越し

碧の友達から手紙を渡された貴臣は、碧が学校を突然辞めたと聞かされ手紙にはたくさんの謝罪の言葉が並べられていた。

本編では碧の手紙の内容も載っていたりして、涙が出ますねぇ、、。何気に気になって呼んだ作品だったんですが、涙腺崩壊ポイントが多いんですよね!貴臣は工場夜景をドタキャンしてしまっていてずっと後悔し続けるでしょうし、、。

家に来ていた守に加害者の娘が突然学校を辞め自分の感情の行き場が分からないと言うと、守は可哀想だが割り切るしかないと言う。
貴臣は声を上げて泣いた。
こうして窒息しそうな高校生活が終わっていった。

第3話  ⇔  第5話

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涙無くして読めないシーンでしたね。貴臣は碧の引っ越しを知っていれば絶対に工場夜景を見に行っていたでしょうが。碧の友達も何も知らされず引っ越してしまった碧に寂しい気持ちだったでしょうし。いつも味方でいてくれた友達ですからね。

碧は卒業まであと半年、受験を控えてましたが、この時期からの転校はかなり厳しく最終学歴が中卒になる可能性が高いのではないかと思います。

守も被害者の兄として当然なことを言ってますし、大人の事情は痛いほどわかっているつもりですが、子供のやり場のない怒りや苦しみはどこに向けたらいいのか?子供たちの未来はどうなるのか、、。貴臣の母も十分苦しんでいるのでわかりますが、子供たちのメンタル面が描かれている本作ですからやはり涙がでますね。。

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