
欺かれ聖女と守護竜の婚約第5話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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民として生活してきたフィリアが実は国の王女であることが分かり、美しい竜のレーヴの妃になるというお話です!なぜフィリアは民として暮らしており力のないロヴェッタが姫となっているのか??気になる続きはコミックシーモア限定で読めます!
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欺かれ聖女と守護竜の婚約第5話感想
ロヴェッタの嘘を見破る
誰だお前達はと問い詰めるレーヴに国王がこの国だと言い張りますが、レーヴはならば王の証拠を見せてみろと言います。
王の証拠が何なのかも分からない国王に対し市民たちがざわつきだすと、ロヴェッタが突然フィリアは魔女だと騒ぎ出し、フィリアが止めようとしたいいタイミングで袖の中に忍ばせていた小刀で自分の手首を切りつけたのでした。
まさに命をかけてもフィリアを陥れ自分は王女であるとそのポジションを失いたくないという執着心がすごいですよね!!
レーヴが忍ばせたナイフで自らを斬りつけたロヴェッタの演技を見抜くと、市民たちは冷ややかな目つきになり、ロヴェッタは深く切りつけ過ぎ大量に出血し意識を失いかけるのですが、フィリアが治癒の力でロヴェッタを救うと、これほど人に愛されようと努力している人を見たことがないと言うのでした。
まあフィリアみたいに前向きで性格がいい人からしたらそう思えるのかもしれませんが、皆に嘘をついてまで愛されても仕方のないことだし、、人をダマしていることを努力と言えるのかは疑わしいところですよね!
フィリアに治癒されたロヴェッタはレーヴに促され、歯を食いしばりながらフィリアは魔女ではありませんと撤回したのでした。

ロヴェッタ、一歩間違えれば自分で死んでしまっていましたよね!そこまでしてフィリアを認めたくないというか、自分は王女であるということにしたいんですよね。でもロヴェッタが手首を切って倒れていた時、父親の偽物の国王はロベッタには目もくれていませんでしたが、このシーンは何とも可哀想でしかなかったです。初めて同情しました。
偽物が国王になった経緯
そして国王がフィリアの両親について語り始めます。
ロヴェッタの父は商売に失敗し悩んでいたある日、瀕死の男が幼いフィリアとまだ赤ん坊のライムを抱きロヴェッタの父の家の戸を叩いた。
従者について崖から落ちた馬車を見に行くとすでに動かなくなった母と助かる見込みのないサイラスと名乗ったフィリアの父。
極秘の任務でここにきており子供たちを城に帰してほしいと言い残しサイラスは息を引き取った。
ということはフィリアの父は不慮の事故で亡くなっておりロヴェッタの父に殺されたわけではないようですね!偶然事故に遭い助けを頼んだのが現国王だったということでしたね。
王の死を知るのはロヴェッタの父だけで、従者たちを殺すとサイラスの遺品を奪いフィリアたちを孤児院に置いていった。
そしてダリ王国の大臣たちを買収し偽の王となったのだった。
しかしその後は従者をころしていたんですね!やっぱり悪いやつであることは変わりなく、それに加えて買収された大臣たちにも大いに問題がありますよね!!
フィリアを生かしておいたのは治癒の力を利用するためだったと言い切った偽の王を死刑にしろと国民から声が上がる。
レーヴがどうするかとフィリアに聞くとフィリアは命を奪いたくないと言い、レーヴがライムをこの国の王に向かえロヴェッタたちはライムが独り立ちできるまでその知識を正当な王族の為に尽力せよ、ただし身分は召使以下とすると命令し、不審な動きをすれば命の保証はないと釘をさした。
ライムはフィリアにかけ寄り抱きしめあう二人。ライムはこの二人のそばに姉さんを置きたくないと言うと、レーヴが共に私の城で暮らそうとフィリアに手を差し伸べた。
ロベッタが悔し紛れに何故あったばかりの女にそこまでするのかと叫ぶと、レーヴは何より大切な愛するものだと言い残し空に飛び立った。

ライムは王の血を引く本物の王族ですから王位を継承するにふさわしい!ただまだ小さな少年でもあるのでいきなり自分が王になるといわれても戸惑うでしょうね!フィリアの一言で命拾いした二人ですが、ライムの元に置くのも私としては怖い気もするんですけどねえ、、。ただみんなに見張られているでしょうから大丈夫ですかね?
過去を回想するレーヴ
フィリアが何とお礼をすればと言うと、レーヴはフィリアに助けられたのは私だと過去を回想した。
幼い竜が罠にかかり足を痛めていると、子供のころのフィリアが治癒の力で竜を助けた。
フィリアが竜は守り神よと喜ぶが、レーヴは弱虫で泣いてばかりの自分に嫌気がさしていた。そんなレーヴにお嫁さんになれば泣き止んでくれる?弱いってことは人の痛みが分かるってことだからあなたがいいと言ったのだった。
レーヴが小さな竜の時はこんなにかわいらしい男の子ってかんじの竜だったとは微笑ましいです!この時すでにフィリアに心奪われていたんですね!
レーヴはその時強くなって迎えに行くと言ったのだった。
フィリアはすっかり忘れているようだった。
城に戻ると使用人たちが大歓迎でフィリアを迎え遠慮しずほしいものを言えと言うレーヴに、レーヴ様の笑顔が好きですと言うと、レーヴは使用人たちに煽られフィリアのおでこにキスした。

こんなに昔に二人はあっているのですが、笑えるのはフィリアにはすっかりとその記憶がないことです笑
お嫁さんになるまで宣言していたのにすっかり忘れています!レーヴも小さな竜の姿だったので小さな竜の話をしたら思い出すのでしょうか?でもレーヴとしたら恥ずかしい過去のようでフィリアにそれを知られたくはないようですね!宣言通り強くなって迎えに来たレーヴは男らしいですよね!

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