
あざ婚第三話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
あざ婚第三話感想
婚活パーティーに参加するちづるとマリコ
社内でも気づけば独身はちづるただ一人で、その日はマリコと婚活パーティーに乗り出すことにした。
授業参観の母親のようなちづるの服装を、マリコがスカーフで鮮やかにアレンジした。
ちづるって顔もかわいいしスタイルもいいと思うのですが、なぜかキメている日の服装なりメイクが古いというか、それでいくの??ってなるのですが笑 そのあたりはマリコのアレンジはいつもさすがで楽しみになっている自分がいます!
多数の男性がマリコに群がると女性たちはジトっとマリコを見ていたが、マリコは年収1千万以上の男性をすかさずチェックしていた。
女性たちがマリコの悪口を言っているのを聞くとちづるはその気持ちはわかるが行動しないと始まらないと一人でぽつんとしている努に声をかけた。

会場の男性をかっぱらっているとも言えそうなハーレム状態のマリコですが、これには女性陣がねたんでしまうのも無理はないかもですね!しかしいつもそれを近くで見ているちづるですから、その他の人と同じようにマリコをねたんでいるのは意味がなく、一人でいる努に声を掛けたのは大きな変化と言えますよね!
女性慣れしていない努
しかし努はちづるにそっけなく、焦ったちづるは50回婚活パーティーに通っているという努にモテそうなのにと言うと、モテていたらこんなところにいないとあっさりと吐き捨てられた。
更に公務員で自分はハイスペックだし普通ならだれでもいいので、なんなら16番さんとカップリングしましょうかとちづるを番号で呼んだ。
努は話しかけたちづるの目も見ないし、ちづるがどんな人かなどには興味を示している様子もなく、何なら普通の人なら結婚する目的ならだれでもいいがなかなか普通の人がいないとドン引きしてしまうようなことを言うのですが、さすがに番号で呼ばれるのも腹が立ちますし、なぜ上からカップリングしましょうかと言われないといけないの??ってなりますよね!
そこにマリコが素敵な人と割り込むと、努は婚活アドバイザーに言われてからさまざまな努力をしているが効果はないと言う。
ちづるは努は照れているだけだと気づいたが、マリコは人の目を見て話せないのはロースペックと言い切る。

出ました!!マリコ節!!ちづるとの会話をあらかじめ聞いていたようで、ちづるを番号で呼んでいたりしたところが引っかかり努の性格も見極めたうえで、目を見て話せないのはロースペックだと言いに来たようです!!
ここまでの中であると、いつもちづるの困っているときに助けてくれているような感じもしますよね!!
マリコとちづるが口論になる
ちづるは努をかばうが、マリコは自分を守るために相手を傷つけるのは良くないと言うが、ちづるはムキになり皆マリコのようにメンタルが強くなくだから結婚できないんだと言う。
マリコはちづるが努をかばうのは自分と似ていて、上から目線に誰かから選ばれるのを待っているんだと言うと、ちづるは図星で会場から走り去る。
まさかの婚活パーティー内での言い争い!!しかしこのときもちづるは感情的なのに対しマリコはにこやかに一歩引いて冷静に相手の核心をついていてマリコってすごく人のことを見ているなと思いましたね!!
努はマリコに指摘してくれてありがとうというと、マリコはきっといい人と結婚できると言い残し会場を去った。
慣れないヒールで走ったちづるは躓き転びそうになると、中学生のころの初恋の永瀬がちづるを抱きとめ、偶然の再会にちづるの胸が高鳴った。

婚活パーティーでは散々な思いをしたちづるでしたがまさかの会場を飛び出した後に運命の君が待っているとは!!
それにしてもちづるが会場を後にしてからですが、努は自分の悪い部分を指摘してくれたマリコに感謝していましたし、マリコは努ならいい人と結婚できると言い残しています。
これって努とちづるを似たもの同士とくくっていたのもあり、ちづるのこともきっといい人と結婚できると思っているということだろうなって思いました!
努は会場を去るマリコを気にしていましたし、この二人何かあるかも!??