
ENNEAD(エネアド) 第11話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
ENNEAD(エネアド)はコミックシーモアで先行配信中です!初回無料会員登録で70%オフクーポンが必ずもらえます!第30話まで無料配信中でじっくり試し読みもできるのでこの機会にぜひ本編もお楽しみください!
ENNEAD(エネアド) 第11話感想 ネタバレ
ホルスがハトホルから受け取った鏡
イシスは必至にホルスを抱きしめながらセトへの恨みを思い出し、全てを取り戻してあげるとホルスに誓ったが幼いホルスは自分が欲しいものはとうつむいていた。
これは昔の記憶で必死に姿を隠しながらイシスはセトのことさえ忘れかけていたのですが、やがてセトを強く恨みだし失ったプライドを取り戻してあげると言うイシスにホルスはそんなことよりほしいものを言えずにいたようです、、。
ハトホルがホルスのために一曲引きたいとハープを奏でると、かならずホルスが勝利すると言い切った。
ハトホルが古いもので姿を映せないが私の祝福の宿った銅鏡でお守りだと差し出すと、ホルスは映らない鏡とつぶやきありがたくいただきますと受け取った。
ラーのところへ行けと言われたイシスは一度王位をオシリスから奪還されたラーが見方はしてくれないと言うが、トトはラーは誰の味方にもならず必要なものを授けてくれると言った。
ホルスに渡した鏡と同じような鏡をハトホルは手に取りうっとり眺めていた。

ハトホルはホルスに惚れている様子ですが、この映らない鏡一体どんなものなのか気になりますよね。ハトホルも同じような鏡をもっていますが、まさか渡した相手の行動からなにから全てを監視できるような鏡だったりするんでしょうか??
ラーは確かにオシリスにエジプトの王座を奪われているので恨んだりしていないのかと思いましたが、ラーは誰にでも平等なようです!