
ENNEAD(エネアド) 第二話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第二話感想
捕らえられているネフティス
数百年後
牢に閉じ込められたネフティスに息子のアヌビスが、脱出を手伝うから砂漠をでればゲブとヌトが保護してくれるはずだと言う。
しかしネフティスは自分はセトのそばにいてあげないとセクメトの呪いの性だと言うが、もう聞き飽きたと言うアヌビスにネフティスが信じてあげて違うのと涙を流した。

セトとネフティスの間に生まれたのがこのアヌビスですが、体つきはやや小さくセトの子にしては優しい心を持っているようですし、なんだか意外ですが、それこそアヌビスにもなにかしらの呪いがかけられてしまっているんでしょうか??
ネフティスはセトの暴君はセクメトの呪いと言いますが、セクメトの呪いとは一体何なんでしょうか?
殺人を娯楽で楽しむセト
エジプトは戦争の神セトが力を握ってから殺人は力あるものの娯楽と化した。
エジプトに富をもたらす商人は女子供をセトへの供え物としてささげ単なる遊戯の対象になった。
セトの支配で人間界はかなり荒れてしまっており、一部の商人がセトにいけにえのように女子供をささげ、罪もないその人たちはセトの目の前で逃げ惑う中誰かに殺されていくのをセトは座ってみているというなんとも悪趣味な男になってしまっています、、。
ある日女子供は斬らないという男にセトがなぜかと聞く。
セトはたかが人間風情になめられたもんだというと、アヌビスにあの男を殺せと命じた。
しかしアヌビスは男の剣術に弾き飛ばせれ、やるなと余裕の表情のセトの背後からイシスがナイフを首に当てる。
イシスは男に叔父に挨拶しなさいホルスというと、セトはおかしなことを言うもんだと笑う。
ここにきて太陽神ホルスの登場です!!セトはイシスとオシリスの間に子供がいるなんて知る由もないため、ホルスのことを悪い冗談だと笑いましたが、実際これからセトを脅かす存在であることは間違いありません!
イシスはあんたの首を今斬れるというが、セトはそんなもので俺の首が斬れるわけないとイシスを捕らえた。
助けに行こうとしたホルスも足を取られアヌビスが槍を向けた。

イシスが隠れぬいてホルスを妊娠出産したためセトは全くオシリスとイシスの間にホルスという子供が生まれていたことを知らなかったようです!しかしやはりセトの力強く、首を斬るよう脅したところであっさりと逆転されイシスもホルスも捕らえられてしましました、、。次回どうなるでしょうか、、。