
ENNEAD(エネアド) 第13話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第13話感想
ハトホルの鏡を不吉だと言ったホルス
イシスは胸騒ぎを覚えながらホルスの戦いを見守るが、ハトホルも心配そうにホルスの無事を願った。
セトの方が有利だと思っていましたが、ホルスは大気の神シューのご加護を受けているため水中でも息をできるようになっています!しかし蛇の大群に囲まれて絶体絶命を迎えているとは水中の中なので誰も知る由がありません、、。
ホルスはハトホルからの贈り物の鏡が不吉で古くなにか細工がされているようであり、初めて会った男に贈るにしては重いと言うと、イシスはラーの娘であるハトホルの贈り物だから仕掛けはあり得るかもしれないと考えた。
確かに初めて会ったホルスが必ずエジプトの王になると断言したり、自分の大切にしていた古い何も映らない鏡を渡すなんてちょっと行動としては重いですよね、、。何も映らない鏡という物自体が怖いと言いますか、、。
イシスはトトの予言は全くあてにならずラーが必要なものを与えてくれると言ったが単に自分は侮辱されそれこそがトトの予言で言った必要なものかと感じたと言うが、ホルスの意見は違い必要なものとは何か物質的なものであり鏡を渡されたときそれだと直感したと言う。

トトはラーがイシスたちに必要なものを与えてくれると予言していましたが、イシスはオシリスによってその王位を奪還されたラーが自分を侮辱したのは想定内でそれこそがラーが与えたものだと言い切りますが、ホルスはその予言を聞いた時からラーが何か物を与えるということだと感じていたようで、その鏡こそがその予言の与えてくれるものだと思ったよう。それにしてはあまり良いものでもなさそうですが一体何に使えるんでしょうか??
ホルスのピンチに気づいたイシス
イシスの母のヌトが心配ねと言うと、ホルスはシューのご加護を受けているから心配ないというイシスに、息を止める以外のルールは決まっていないと言った瞬間、川の中から爆発したような水しぶきが上がった。
母の力にすがろうとしたイシスだが、ヌトは水の中までは届かないと言う。

確かにこの勝負のルールは水中でどちらが長く息を止めれるかただそれだけのルールですよね、、。イシスは水中で何が起こっているか見えず分からないと思いますが、水中で二人が黙って息を止めているだけかと言えば大違いであり、セトはホルスに攻撃しまくっていますからね、、。大丈夫でしょうか、、。とんでもない爆発が起きましたが水中の中のホルスは無事なのか??