
ENNEAD(エネアド) 第六話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第六話感想
オシリスの出現に驚くセト
エネアド法廷に出廷したセトは家族や太陽神のラーまでが来てくれたと喜びなかなか顔を合わせてくれないからドゥアト(冥界)に行ってしまったのかと思っていたと笑う。
初めて姿を現した太陽神のラーですが女性であることにまず驚きました!!家族が集まるのが自分の出廷なんて悲しい、、。
代弁者のホルスがオシリスの息子である自分がエジプトの第一後継者でありセトが兄であるオシリスを殺しナイル川に捨て隠ぺいしたことは神に対する侮辱で、彼の行った不正によりいくつもの命が冥界をさまよっていると言う。
セトがオシリスとの子供なんて冗談がきついと言うと、お前はイシスが体を売ってできた雑種だと笑うと、イシスに新しい旦那はどこだ?もしかして俺?ととぼけてみせた。
セトは何があってもホルスがオシリスの子供だとは信じられないようです。自分が殺した兄ですからこの世に存在しなかったことをよく知っているはずですし、それでいてオシリスが死んだ後に生まれたホルスがオシリスの子だと主張しても信じられないのも無理はないですけどね、、。
怒りに震えたイシスはナイルの神クヌムに聞くとよいと叫ぶが、セトは付き合いきれないとイシスに詰め寄り嘘もいい加減にしろと言うが、オシリスが現れセトの腕をつかみならば付き合ってもらおうと言う。

あれ??死んでしまったはずのオシリスではありませんか??なぜこの場にオシリスが??セト同様私もかなり驚いていますが登場を喜んでいます!
まさかのオシリスは生きていたんでしょうか??てっきり亡くなってしまっているものだと思い込んでいましたが、、。誰よりイシスが嬉しいでしょうね、、。セトは困惑しまた恨みが再燃してしまいそうですが、、。