
ENNEAD(エネアド) 第四話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第四話感想ネタバレ
風を操るホルス
セトはいてえと背中から刺された剣を触ると生意気なガキだと言い砂と化した。
唖然としたイシスだが、次の瞬間砂漠に溶けたセトの体は巨大な砂の手となりホルスを掴もうとする。
そんなに簡単にセトが倒れるわけもなく再びホルスはピンチを迎えてしまった、、。絶体絶命ですよね、、。
何とかよけたホルスにあんな剣で俺は斬れないと言い巨大な手でホルスを捕まえようとするが、ホルスが風を操っているのを見るとなぜ神にもなりきってないホルスが風を操れるのかと疑問に思っていた。

ここで初めて知ったのですが神の子として生まれたからと言って初めからその能力を存分に発揮できるわけではないのですね!セトはホルスが神にもなりきってないのに風を操っていることをすぐに疑問に思っていましたが、体格も立派な大人に見えましたが、まだホルスが若いのだということが分かりますね!神は何百年、数千年と生きるでしょうからまだ若いようです!
エネアド法廷に出廷を命じられるセト
セトは代行者と気づくと空から現れたヌトとゼブにずいぶん遅いお出ましだがお久しぶりです父上母上と二人に挨拶した。
なるほどですね!!ヌトたちがホルスに力添えしていたようです。力添えしたということはホルスの味方ということが分かりますね!
イシスはセトに命を奪いに来たわけでなく権力を取り戻しに来たと言うと、アヌビスの背後にはマアトとトトがついており、実の兄を殺し数百年不正を働きエネアドの秩序を乱した罪でエネアド法廷に出頭を命じた。
アヌビスはうつむいており、牢の中のネフティスが異変に気付いた。

アヌビスの背後にはトトとアマトがついており、ここでようやくセトも自分意外がタックを組んでいると気づいたようで、これを知らなかったのが牢の中のネフティスとセトのみだったと言うことのようです。
アヌビスの何とも言えない表情がその複雑な心境を物語っていますよね。
アヌビスの父がセトのため、その父に未だに心酔なネフティスのこともあり心境は複雑なようですが、このままではいけないと思ったんでしょう、、。