
ENNEAD(エネアド) 第7話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第7話感想
ドゥアトから復活した生命の神オシリス
セトの震える腕をオシリスが掴むと、イシスはオシリスと叫び飛びついた。
神たちはオシリスの登場に驚いており、怒りに震えたセトがオシリスを攻撃しようとしたがラーが最高神としての自覚がないような行動は裁判が終わるまで慎むように注意した。
誰しもがオシリスの復活を喜びましたが、やはり誰よりも嬉しいのはイシスで間違いないでしょう!!もうオシリスが死んでしまったと思いずっと嘆き悲しんでいたのがイシスですからね!それにしてもなぜ復活したんでしょうか?
ラーはオシリスに無事で何よりだと言いながらあなたのいないエジプトはいろいろあったのだと言う。
オシリスはドゥアトで身を潜めるしかなかったのだと言った。
オシリスは死んでしまってからそのままドゥアトにじっと身を潜めるしかなかったと言いました。イシスもじっと身を潜めて耐え忍んでいましたがそれはオシリスも同じで長い漆黒の時期を過ごしていたようです。
ラーはドゥアトから復活するとはさすがは生命の神で特別に理由があるかと聞くと、オシリスは皆聞きたいだろうと特にセトに目線を送った。
オシリスがこの場で証明させてくれないかと皆に向って発言すると、審判者のアマトが全員そなたの帰りを待っており、許可もなにもこちらが頼みたく帰還を歓迎すると笑った。

オシリスは二度も死んでいますがどうやってドゥアトから命を復活させたのか誰しもが気になりますよね!間違いなく皆が知りたいと思いますが、まずはオシリスが生きていたと言うこと自体が皆にとっての喜びとなっているのは明らか。しかしセトだけはオシリスを見た瞬間から目の中の狂気が半端ではないですが、この兄弟はなぜこれほどに負の気持ちを生んでしまったんでしょうか、、。