
ENNEAD(エネアド) 第25話 感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
ENNEAD(エネアド)はコミックシーモアで先行配信中です!初回無料会員登録で70%オフクーポンが必ずもらえます!第30話まで無料配信中でじっくり試し読みもできるのでこの機会にぜひ本編もお楽しみください!
ENNEAD(エネアド)は電子書籍の配信のみで紙コミックの販売はありませんので、一番お得に読めるコミックシーモアでぜひ本編もお楽しみください!!
ENNEAD(エネアド) 第25話 感想
セトがホルスの船は木造だと主張
セトはざわつきだした神たちに対しホルスの船の感触は確かに木だったと主張し、船に傷をつけるわけにはいかず俺の剣をすべて受け止めたんだろと聞いた。
セトはホルスのことを裏で協力している者がいるに決まっており何度かは騙されてやったがこの神聖な試合において神の目を欺こうとしたのは大罪だと叫んだ。

セトがあの時船に乗り込んだのはホルスの船が木造かを確認するためだったようですね!!あの時違和感を覚えたのは船の素材が木造だったことだったようです!確かに石を砕くのにさえあれほど苦労していたのに、あんな一瞬で石船ができたとなると理解できないですし、なにか小細工があると思いますよね!!
第二試合はホルスの勝利
アマトはホルスに真意を聞くと黙り込むホルスに対し確認しようと言うが、セトが必要はないと砂で剣を作りホルスの船めがけて剣を投げた。
神たちもあまりのセトの見幕にただならぬ気配を感じざわついていますが、これでホルスの船が石造と分かったらホルスの負けが決定となります。しかもただの負けではなく完全なるルール違反です。ホルスどうなるでしょう??
勢いよく剣は船を斬り、石の断面が現れると取り乱すセトの姿に、ラーは恥ずかしいと笑った。
イシスはこうなると分かって剣を投げさせたラーを誰の味方なのかとみていると、ラーはセトを止めると予想が外れて逆切れし、それでホルスが反則負けになっても恥ずかしいのは自分だと笑う。
セトはそれ以上口答えしず第二試合はホルスの勝利で終わった。

他の神たちは気づいていないですが、ラーだけはホルスの船が石船であると分かっていた様子。それをあえて知らないふりでセトの様子を見ていたのは意地悪ですが、セトはこのままホルスが反則負けになったところで本当は石船だったのならそんな勝ち方をしても恥ずかしいのはセトの方だと正論を言います。セトはそれを聞いて俺は優しいからなと背を向けたのがなんともかわいらしい笑
セトってなんだか憎めない部分が多いと思うのは私だけでしょうか??