
ENNEAD(エネアド) 第14話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第14話感想
川をナイル川に帰属させるイシス
セトはホルスが背中から翼を出したのを見ると水中では邪魔になるだけだと思ったがすぐにそれがヒレだと気づいた。
慌てたセトは早くホルスをやれと蛇に命令したが、ホルスの動きがとても水中で可能な動きではないことや息も苦しくなさそうであることに気づいた。
イシスは震えながらナイルの神クヌムを呼ぶと誰にも気づかれないようホルスたちの戦う川をナイル川に帰属させるよう命令した。

ホルスの背中から大きな翼が生えていると思ったらまさかのヒレなんですね!それで自由に泳げているようではありますが動きが速すぎて蛇たちも太刀打ちできていない様子、、。
一方イシスはナイル川の神クヌムを呼ぶと誰にも気づかれないように川をナイル川に帰還させるのですが、完全なる不正を働きましたね!これはきっと外の神たちには気づかれないと思いますが、セトは一発で気づきますよね、、。
神たちの加護を受けているホルス
ホスルは水の流れが変わったのを感じると、セトがホルスに迫ってくる姿に幼い日にセトに手を伸ばされたことを思い出した。
ホルスの方に腕を伸ばしながら近づいてきたセト。そのセトの姿に幼い日の思い出を重ねたようですが、アヌビスを優しく抱き上げていたようにホルスの幼い日セトがホルスを優しく抱き上げたことがあったんでしょうか???
しかし実際はセトに首を絞められ息をしていることに気づかれると、セトはホルスに口づけしその息からシューの加護を受けていることにきづく。
他にも皆からの加護を受けているセトに、まるで選ばれし英雄だと感じると、水の流れが変わったことに今度は誰だとホルスを睨んだが、水の流れに関してはホルスもわからなかった。

ほぼすべての神からと言っていいほどホルスは神からのご加護を受けておりこれだけ長時間だろうが水の中で戦えています。加護を受けてはいけないというルールはありませんからこれにかんしては問題ありませんが、川の流れが変わったことに関してはどうなんでしょうか、、。直接勝ち負けに関係なくともこれでセトの怒りが増すのは目に見えてしまい怖いですが、、。