
宝石の娘と異能の王子4第話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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宝石の娘と異能の王子4第話感想ネタバレ
フィオナの心を読むエヴァン
心が読まれるとまずいと感じた継母はエヴァンが心を読める範囲は目の届くくらいの距離だと確認すると控室で休むと言うと、エヴァンの後ろに立っているアンナの姿に気付いた。
継母がエヴァンに近づいたら一発で嘘がバレるでしょうからね。しかしフィオナの晴れ姿ですから見たかったでしょうけどね。
ジルとエヴァンの間にはピリついた空気が流れているが、ジルがフィオナを婚約者としてエヴァンに紹介した。
アンナはフィオナを見て驚いており、エヴァンがフィオナが内心心を読まれるのを嫌がっている声が聞こえると宝石の娘と言っても心にモヤがかかっているわけでもなく、むしろ母とアンナの共通点は何なのだろうと考えだす。
フィオナは心の中でエヴァンに心の中を読まれるのを気味悪がっていますしね。逆にアンナはエヴァンの母の心にモヤがかっていて読み取りにくいと言うのはむしろ何も考えていないとかでしょうか?
アンナに気付いたフィオナは優しく声をかけるが、内心辺鄙な山で働くアンナを可哀想だとさげすんでいた。
周りの人たちも二人が姉妹とはとても思えないと笑っていた。
確かに見た目からしたらフィオナはキレイに着飾っていますが心はブスですけどね!
エヴァンは私の従事者をバカにするなと声を荒げると、歳の離れた弟で第三王子のレオが駆け寄ってくる。
お披露目会が始まると、エヴァンはレオの付人のジャックの『国が大変な時にお披露目会なんてしてる場合か』という声を聞いた。

エヴァンはフィオナの心の声を聞いて違和感を感じてはいるでしょうが、本物の宝石の娘なのか否かは分からないんですね!心の中もすっかりと読まれるのって怖いなと正直思ってしまいますが。エヴァンが声を荒げて誰かを怒ったりするのはかなり珍しいようで相当アンナに心を許しているものだと思われますね!
レオについているジャックはエヴァンと思想が近くとても国のことを想っているようです!
継母の企み
継母はエヴァンの存在が邪魔で仕方なく控室で宝石箱を手に取り何かを思いつきにやける。
この継母きっととんでもない悪だくみを考えてるんでしょうね。。ろくでもない悪いことならどれだけでも思い付きそうですもんね。。
アンナは使用人に控え室に呼ばれると、継母と対面し青ざめた。
継母は優しい言葉をかけアンナの肩に触れた際に、アンナのポケットに宝石を忍ばせるとアンナを解放した。
これはフィオナが宝石の娘であると証明するために用意した宝石。どこで手に入れたのかはわかりませんが、継母はこれをアンナが盗んだということにしたいようですね、、。
宝石の娘として紹介されたフィオナが宝石箱を皆の前でお披露目すると中が空で会場がざわつく。
使用人がアンナが控室にいたと証言すると、アンナは取り押さえられるがエヴァンはアンナは盗んでいないと心を読んで証言して見せた。
しかしポケットから宝石が出てくると動かぬ証拠としてアンナはドロボーと叫ばれてしまう。

ここにきてまでまたしても継母に貶められるなんて最悪ですよね、、。しかもなぜアンナを貶める必要があったのかなと思ったのですが、エヴァンの使用人として勤めるアンナを泥棒に仕立てあげれば、おのずとジルとエヴァンの仲が更に悪くなると咄嗟に考え付いたんでしょうね。。本当にどこまで言っても嫌な奴で悪い奴ですよねえこの継母。どうにかアンナが泥棒ではないと証明してほしいです!!