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宝石の娘と異能の王子第七話感想 アンナが宝石窃盗の罪で島流しになる

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宝石の娘と異能の王子第七話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!

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宝石の娘と異能の王子第七話感想

 

エヴァンがアンナを宝石の娘と宣言する

 

国王がまずは収穫祭での火事について聞きたいと言うと、屋台からの出火があり強風で家屋が数軒焼けたもののアーロンの避難誘導のおかげで被害は最小限だったと言う。
国王がもう一人功労者がいたと聞いたと言うと、男性がフィオナが家事を予見したが警備の増員が難しいことや多忙なジル様に迷惑をかけないよう自らが出向き、更にそれを公にしない謙虚さがあると声をあげた。
皆やジルの羨望のまなざしが自分に向くとフィオナは戸惑いつつもハイと答えた。

まさかのアンナの予言した火事はフィオナのお手柄へとすり替えられており、集まった城の使用者たちもすっかりとフィオナの虜になっている模様。実際はフィオナは継母に連れられ市民を突き飛ばしていただけなのに、、さすがにフィオナも全くもって自分の力ではないのにここまで持ち上げられ戸惑っている様子ですね!

エヴァンはアンナも家事を予言していたと言うとレオがそれに同調するとジルは激高したが、エヴァンはアンナが触れると宝石が光そこでアンナは未来を見ておりアンナは宝石の娘だと宣言した。

 

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収穫祭での火事は間違いなくその前日にアンナが予言したもの。しかしその現場を見ていたのがエヴァンだけだったというのがいたずらですよね、、。エヴァンも使用者たちすべてから変わり者のレッテルを貼られており信用されないんですよね、、。そうなると人の心理としては次期国王の座を継承するであろうジルの言うことを信じ、フィオナが予言を的中させたと信じて疑わないんでしょうが、フィオナには全く持って力もない単なる嘘なので、嘘がバレるのだって時間の問題だと思いますけどね!

 

アンナに下された処罰


数か月前
ジルの前にはたびたび宝石の娘と名乗るものが現れたが、どれもまがいものだった。
継母に連れられジルの前に現れたフィオナが宝石を手に取ると、宝石は美しく光を放った。
そしてフィオナが雨が降りますと言うと、突然大雨が降りだしたのだ。

ジルもその名声狙いの女性がたくさん言い寄ってくるのに嫌気がさしておりどれも偽物だったこともあり警戒していたようですが、宝石が美しく光大雨を的中させたフィオナに疑う余地もなくプロポーズしましたね。フィオナは確かに美しいのでそれで宝石の娘と言われたら心惹かれるでしょうけどね!

国王はざわつく場内を静まらせると、フィオナの功績をたたえ、宝石窃盗事件の処分としてアンナをレイヴン島への島流しにすると言う。

レイヴン島とは囚人が最後にいきつくといわれる死の島ともいわれているような、救いようもないような場所であり、このレイヴンへの島流しとはかなりきつい刑であり、それほどまでに宝石窃盗の罪が重く受け止められていることを意味しますね。

そしてエヴァンはその主としての責任で、王位継承のはく奪と終生の山城幽閉を言い渡された。
エヴァンが国王に近づくと、お前の存在は国を分断してしまう許せという心の声が聞こえ涙を流した。

刑が決定したあとエヴァンはかなり荒れ狂って暴れたようですが、国王の心の声も聞こえてしまいもっとやり切れないものがあったでしょうね。国王もエヴァンに対する愛情や優しさがないわけではないので、苦しいと思いますが、、。

その夜牢に閉じ込められたアンナの前にエヴァンが現れ、逃げるぞと手を差し伸べた。

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こうなればもう一刻も早くそこから逃げ出すしかないですよね!誰も信じてくれないですし、アンナはこのままでは死の島へ流されてしまう。そうしている間も自分は一生あの山の上にそびえたつ城から出られなくなってしまうなら一層逃げ出して遠くへ行ってしまったほうが絶対的にいいと思います!!

フィオナには何の力もないですし、国王もここでエヴァンとアンナを追いやって手放してしまうことを一生後悔するでしょうね。。早く気付けたらよかったんでしょうが、エヴァンに対する信用があまりにもなさすぎて絶望的ですよね!!

第6話  ⇔  第8話

当サイトの記事では完全なネタバレはしておらず、感想をメインとし一ファンとして漫画を一緒に楽しむことを目標としております!完全に内容が知りたい方は購入してお読みいただけたらと思います!
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この記事を書いた人

漫画大好き、二児の母です!
30代の主婦ですが、恋愛マンガ大好きです笑
一緒に漫画を楽しめたらいいなぁと思ってます♫