
いつわりの愛契約婚の旦那さまは甘すぎる第18話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
いつわりの愛契約婚の旦那さまは甘すぎる第18話感想
ネックレスを贈る理人
理人が海斗をもてなしてくれたお礼だと言いながらネックレスを差し出すと、遠慮する遥菜に背中を向けてと言う。
海斗を手料理でもてなしたお礼に結婚指輪を購入した高級ジュエリー店でネックレスを買ってくる。まじですか!毎週海斗呼んでいただいてもいいですよ!と言いたくなるお返しです!
背中のざっくり開いたドレスを意識すると遥菜は恥ずかしく顔を真っ赤にすると、その表情を鏡越しに見た理人も社交の場ではよく目にするドレス姿にも関わらず遥菜の華奢な背中に明らかに動揺していた。

遥菜の着用しているドレスは確かに背中の部分ががっつりしっかりと開いていますもんね!下手したら腰まで見えそうなドレスですから、いきなりその姿で後ろを向いてとネックレスをつけられるのは恥ずかしい以外のなんでもないですよね!むしろ拷問ですよねえ。
遥菜がそれほどに顔を赤くして照れているからつられたのか、いつも冷静な理人まで動揺しているのがカワイイシーンでした!
気持ちが変化する理人
理人は今週も忙しかったのにこのネックレスは自分の為に選んでくれたと思うと遥菜は嬉しくなり、大切にするとほほ笑んだ。
こういう幼気で素直なところが遥菜の可愛いところで、損得勘定抜きにして理人のために動いている姿にきゅんときますよね!
他のドレスも見たらどうだと理人に促され再度ドレスを選び始めるが、理人は背中の露出の激しいドレスは人目を引き、他の男に見られたくないと思っている自分に気付くとまさかと自分の気持ちの変化に驚いている。

このドレスは背中が開きすぎて自分には派手すぎると言った遥菜を気遣ったのかと思いましたが、実は理人自身がこんなに露出した遥菜を誰かに見られるのが嫌だと思っていたなんて意外ですよね!
自分の妻だと発表する場に美しい姿で登場してくれるのは嬉しいことなんじゃないかと思っていましたが、彼女なり妻の露出した姿を他の男に見られたくないという心理って何なんでしょう?
独占欲ってやつでしょうか?綺麗だったらいいじゃんと思うんですが!まあ全く遥菜には理人のそんな思い届いてないですけどね!
理人も自分の気持ちの変化に動揺を隠せないでしょうね!