癒しのお隣さんには秘密がある第1５話ネタバレと感想です！
癒しのお隣さんには秘密がある第1５話ネタバレ
蒼真の答えを聞けなかった藤子
藤子は洗濯機のボタンを押すとピーっと音が鳴り、自分は何も聞いていなかったと深呼吸してリビングに戻る。
何話してたの？と聞く藤子に、利宗は受験勉強のことだよと言う。
そったと笑いながら全部筒抜けだったけどねと思っていた。
ただ藤子は蒼真の答えだけは聞いていなかった。
何て答えたのかが藤子は気になっていた。
蒼真が利宗に足のサイズを聞くとちょっと待っててくださいと一旦退室し、箱をもって戻ってくる。
もらいものだがちょっと小さくてサイズが合わないのでもらってほしいと、いかにも高級な靴を目の前に利宗は目を輝かせるが藤子は店で交換できるんじゃないかと聞くが、蒼真は面倒でそのままにしていたら期限も過ぎてしまったと言うと、利宗はかっこいいと素直に大喜びしている。
藤子もお礼を言うが、そういうと蒼真は帰り際に参考書やミニタブレット、帽子にサングラスまでいろいろなものを利宗にくれてしまった。
さすがにもらいすぎと感じている藤子。
利宗が布団に寝転びながら姉ちゃんありがとうと言うと、こっちこそありがとうと言い自分の弟バカぶりを感じている。
利宗が蒼真をいい人だねと言うと、藤子は毎日話してるけどいい人なのと笑う。
利宗はいろいろ高そうなものをもらったお礼をしないとと言うと、藤子は考えないとねと言う。
藤子は蒼真の肝心の答えを聞いていなかったみたいです！なぜ聞かなかったのかと思いますが、聞くのも怖いですよね！！
蒼真は利宗に色々とくれたりとよくしてくれるのが伝わりますね！
サイズ交換に行くのが面倒だったと言いましたが、前は藤子が当てたアイスの当たりをすぐに交換に言ってましたよね！！アイスの交換の方がよっぽど面倒で安い物なのにと思いましたけどね！！
自分の気持ちに気付きだす藤子
利宗がここを引っ越さない理由は蒼真でしょ？と聞くと、おんぼろだけど隣にあんなカッコいい人がいたら気にならなくなるよねとにやつく。
藤子は蒼真に毎日癒されている、仕事で嫌なことがあっても忘れられると言うと、利宗が好きなタイプの見た目だと言う。
藤子ははっきりと好きそうというかドンピシャだねと言い切ると、利宗はしかもエリートで性格もいいし、彼女はいないんでしょ？付き合ったらいいのにと言う。
藤子が何言ってるのと言うと、利宗はだってあんなハイスペックでフリーな人なんて今後出会えないと思うよと言うと、藤子は私にはもったいないよといい強引に話題を両親の話に持っていく。
利宗は話を変えられたと怪訝な顔になるが、藤子は私も忙しくてなかなか実家に戻れないからと言う。
利宗に心臓の鼓動が聞こえていないか心配になる藤子。
そもそもなぜ蒼真のことを考えただけでこんな気持ちになるのだろうかと、もしかして自分は蒼真が？と蒼真の顔を思い浮かべた。
藤子もむしろお隣のイケメンと話していると癒されるくらいにしか思っていなかったのかもしれませんよね！でも長らく話しているうちにその中身にも惹かれ、
本当に好きになってきたのかもしれません！！
ただ蒼真のスペックの高さ故に尻込みする気持ちもよくわかりますし、今さらお隣さんとの癒しの関係を壊したくない気もするでしょうね！蒼真が藤子をどう思っているのか答えを聞いてみたほうが早かったかもしれませんね！！
