癒しのお隣さんには秘密がある第32話感想です！あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください！
癒しのお隣さんには秘密がある第32話ネタバレ
蒼真の行動の変化
騒動から一週間坂本は毎日のように藤子に再犯がないか確認すると、肌荒れした藤子の頬をそっとさわり引っ越せば？と聞くが、藤子は家賃が安いから引っ越さないと断言した。
あれだけ壮絶なストーカー被害にあっても藤子が引っ越さない理由は家賃なんですね！なんて堅実。それにしても坂本先輩のやさしさがだだ漏れですよね！
アパートにつくと一階の鈴木が藤子に声をかけ、蒼真の部屋の騒音を注意してくれないかと聞いた。
実は藤子と会わないと宣言してからこの一週間ほどずっと蒼真の部屋から騒音がひどくなっていたのだ。
鈴木は実は注意しに行こうと部屋を訪ねたがあまりにイケメンだったため驚いて何も言えなかったといい、引っ越しの挨拶もなかったため蒼真を初めて見たのだと言ったのだ。
困った様子の鈴木の姿に思わず自分が言うと藤子は返事してしまう。
蒼真はストーカーをやめると宣言して以来騒音騒ぎを今度は起こしているようで、なにかとお騒がせな存在となってしまっているようですが、藤子をストーカーできないうっぷんを何かしらで晴らしているのでしょうね。逆に言えばストーカーをやめている証拠なのかもしれませんが、、。それにしても下の階の鈴木さんには引っ越しの挨拶にもいっていないようなので、やはり藤子にだけは挨拶もしていたといいうことでしょうね。間違いなく藤子の隣の部屋だからこのぼろアパートに引っ越してきていますしね！
藤子は蒼真と話したい？
部屋に帰ってきた蒼真はベランダに出たようで、藤子はその音を聞くと身動きが取れずにいた。
あれ以来また蒼真とベランダで話したい気持ちと、会ってはいけない気持ちが戦っていたのだ。
藤子は蒼真の部屋から押収したアルバムに手を伸ばし、覚悟を決めて中身を確認しようとする。
薄々気づいていたのですが、藤子は蒼真と話したかったり顔を見たいというような気持ちが自分の中から消えていないのに気付いているようですね。
ストーカーされていたと知りつつも蒼真との時間が懐かしくなくなってしまったのが寂しいということは、、藤子は実は蒼真のことが好きだということになりませんか？？
