
癒しのお隣さんには秘密がある第29話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
癒しのお隣さんには秘密がある第29話感想
藤子がかけた言葉
・操られたままでいいのか?
・あなたの人生を操縦するのはあなただ。
藤子は泣きながら必死で蒼真を引き留めたのだった。

自殺を止めた後の藤子の言葉カッコいいですよね!これには坂本も称賛を送っていましたね!確かにその通りで人に操られたままそれを苦に自殺するなら今すぐにそこから離れるという選択肢もあるんですよって教えてあげられたのかと思います!自殺を考えるまで思い詰めていた蒼真にとって胸に響かないわけもないようなドンピシャのセリフだったでしょう!
お礼が言いたかっただけと言い切る蒼真
しかもその後あなたの人生のパイロットなんですよとこっぱずかしいセリフも言ったらしい。
それで自殺を思いとどまった蒼真と藤子はしばらくその場で泣いて別れたという。
こっちのセリフはさすがに恥ずかしい笑 しかもそれを坂本に聞かれるのもなんだか恥ずかしい笑
それからイギリス留学した蒼真は初めて人生を楽しく感じたと言い、毎日藤子を想って留学を終えたらお礼しようと思っていたと手を握る。
イギリスで生活を送る蒼真はとても生き生きと笑っていますね!少し前まで自殺しようと思っていたとは信じられないほどです!
ビルの前で藤子を見かけるも緊張して話しかけられず、その日から藤子を観察するようになったが、同期は不純ではないと言い切る。
坂本は隣に引っ越して来たら不純だろと突っ込むと、蒼真はまっすぐに藤子にお礼が言いたくて知りたかったと言う。

ストーカーの人の特徴として自分のやっていることを正当化する気があるらしいですが、まさにそれですよね!自分のやったことはストーカーではあるものの不純な動機ではないと蒼真は言いますが、受け取り手の藤子が嫌だと思ったら立派なストーカー行為で犯罪ですよね!知りたい気持ちがあれば藤子をビルの前で見かけたその日に話しかけられたらよかったんですよね!
ストーカーを辞めると宣言
藤子は直接聞いてくれたら話したし写真も一緒に撮りましたと言うと、ベランダで話すのが楽しみだったがストーカーと知ると裏切られた気持ちだったと言う。
藤子からしたら好きな気持ちが生まれてきていたわけですからすごくショックでしたよね、、。ここからまた恋愛感情って生まれるんでしょうかね??
警察に言うつもりはないのでストーカーを辞めてくれますか?と聞いた藤子に、蒼真は内心ストーカー行為は充実していたが藤子を怯えさせるのは罪なのでやめると宣言したが、不安なら僕の部屋に監視カメラでもつけてと発言すると藤子は再びゾッとした。

蒼真の中ではしっかりと罪の意識が芽生えた模様。藤子に恐怖心を与えていることこそが罪だとは気づいたようですが、正直ストーカー行為が充実していた気持ちもあったのは真実ですよね。それでもストーカーを辞めると宣言したのは進歩ですが、このまま引っ越ししず隣に住み続けるとなると不安は残るかもしれません。僕の部屋に監視カメラをとか異常な発言はやはりでてきますからね、、。