
結界師の一輪華第三話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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家族に虐げられてきた華が突然次期当主の朔に見初められ運命がどう動きだす???是非本編もお楽しみください!
結界師の一輪華第三話感想ネタバレ
葉月の引立て役にされる華
朔の襲名披露のため両親が用意した着物に着替えた華を美しいと葵たちも見惚れているが、着飾った葉月の美しさはくらべものにならずまた着物も華のモノより確実にゴージャスだ。
葉月の引き立て役だと気づく華。
たしかに華も着物を着て美しいですが、葉月を見たらその出来栄えとしてはずいぶんと質素であるのは明らかですよね、、。飾りの数だって歴然の差ですし、両親としてはとりあえず家族の一員なので着物は着させたくらいにしか思っていないはずです、、。
両親は何としても朔に葉月を見初めさせたいのだ。
葉月はそっと華に自分の髪飾りをさすと、華は葉月の気持ちが分からなくなった。

双子の姉妹にこれだけの差をつけるのもいかがなものかと思いますけど、両親はそれだけ華に期待していると言うことが伝わりますので葉月もかなりのプレッシャーであることは間違いなさそうですよね、、。すでに会話をしなくなっている葉月と華ですが、葉月はあまりの差を可哀想におもったのか?髪飾りを華に刺すのですが、葉月も両親の手前華と仲良くしたいけどできないのかな?と少し感じましたね、、。
家族について無関心と言われる華
一ノ宮家は相当な広さで、ついきょろきょろする華を葉月は注意しつつも二人は会話をする。
兄は常に一ノ宮家に出入りしていたことも知らなかった華に、葉月はいつも華は自分は無関心で関係ない顔ばかりだというが、華はそうなったのは家族に虐げられたからだと内心思っていた。

兄はすでに力を認められており術者としての力を最大限に発揮していますが、そんなことも全く知らない華にやはり葉月はいらだちを感じているのは間違いないようですよね、、。葉月の立場からしたらいつも期待され辛いのでしょうし、それに関して同じ双子の姉妹の華が無関係な顔をしているのは腹が立つでしょうね、、。
華を見つめる朔
華たちはずいぶんと下座に座り、術者の中でも身分の低さを感じている。
以前では力のあった一瀬家も今では相当な下座に座らせられるような身分となっており、それによって両親の焦りも倍増しているため葉月に向けられた期待は相当なものになっていますよね、、。
両親は力を取り戻すべく何が何でも葉月に見初められるようにと圧をかけた。
朔が挨拶をすると朔の周りを多くの若い女性が取り囲んだ。
朔が人型の式神を出せるのは誰だ?と聞くと、葉月が式神の柊を見せるが朔はため息をつきもうしまえと言う。
葉月の披露した式神の柊は葉月が10歳にして出現させた式神ではありますが、朔はそれを見てため息をついてしましました、、。思わぬ反応に葉月も驚きですよね、、。
一人無関心に食事を頬張る華の姿を朔がじっと見つめていた。

多くの女性が朔を取り囲み我先に朔に気に入られようと奮闘するも華にとってはそんなこと無関心であり、ここでもきままにご馳走を頬張りながら幸せそうにしていますが、朔としてはみんなが媚びを売りに来る中、華の存在が不思議に思えるのでしょうね!
そんなことにすら全く気付いていない華ですが、次回朔から声をかけられるのでしょうか??