
結界師の一輪華第一話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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是非本編もお楽しみください!
結界師の一輪華第一話感想
巨大な力を持つ一宮家に生まれた華
昔日本が強大な5つの柱石によって支えられていた頃、華はその一つの術家の家系に双子の姉妹として生まれていた。
両親は幼いころから巧みに力を操れる優秀な葉月ばかり可愛がり、華をあからさまに差別した。
昔日本が巨大な5大柱石に守られいたころ、その一家として生まれたこと自体が数奇な運命のはじまりなのですが、よりによって双子として生まれるのもそれもまたいたずらですよね、、。双子の姉妹の葉月はわずか10歳でも術を巧みに使いこなし、両親の差別感が半端ではありません、、。
お手伝いの紗江だけは華を味方し親に媚びる必要はないと言う。
華が術で作り出したアゲハチョウのあずはも華に寄り添った。

華が術で作り出したアゲハチョウすら両親にとったら葉月との力の差が歴然すぎて激怒されてしまう始末、、。まあこのころには葉月は人間を作りだしてますし、双子ともなれば年齢もすべて同じなわけですから比較されてしまうのも仕方のないことかもしれませんが、何をしても褒められないのは辛いですよね、、。
お手伝いの紗江さんとあずはは味方でいてくれてよかったですよね!
華の力が突如目覚める
中学生になり体調が悪そうでも勉強する葉月に無理するなと華が声をかけるが、落ちこぼれの華とは違うと葉月は激怒した。
昔は仲がよかったのにいつの間にか葉月も華に対してのいらだちを隠せない状態になってしまったようですよね、、。それもこれも両親が執拗に比較してしまったことが関係していると思いますが、、。
ある日華は内なる巨大な力を感じると、急にあずはと会話ができるほどの力を発揮するがいつか家を出るまではその力を隠そうと決めた。
それから三年後ある一人の男性との出会いで運命が変わっていく。

こんな風に力が目覚めるときはあからさまに分かるものなんですね!凡人なのでもちろん経験がなくわかりませんが、これを両親に気付かれることなくとりあえず家に居る間は落ちこぼれとして過ごそうと決めている華もそれはそれですごいですよね!
小さなころから虐げられて育った両親の元から独立するまでは自分の能力を秘め、早く家から出たいと考えているようですが、三年後に出会う男性とは一体どんな人物なんでしょうか?