
結界師の一輪華第6話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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家族に虐げられてきた華が突然次期当主の朔に見初められ運命がどう動きだす???是非本編もお楽しみください!
結界師の一輪華第6話ネタバレ感想
一瀬家を訪れる朔
葵と雅は契約結婚の条件を聞くとあまりの好条件に騙されていると言いはるが、華は何とかなると能天気に答えた。
数日後一瀬家を朔が訪れ一瀬家の娘をもらい受けたいと言うと、両親は葉月によくやったと言うが、朔が華のことだと言うと顔色を変えた。
両親の驚いた顔と失った言葉。疑うことなく葉月が見初められたと感じたようですが、華が選ばれたと言うことに関しての喜びはゼロでしたね、、。やはり全ての期待が葉月に集まっていたのが良く分かるシーンでした。
困惑し引き留める両親に朔はくどいと一言いうと、華に荷物をまとめすぐに出ていくように指示した。
葉月が華に無能なのに何故華が選ばれたのか分からないが一瀬家の為になるというと、華はいい加減自分の意思を貫けと言う。
華は昔はよく話したけど、いつから葉月は文句を言わなくなったの?と葉月の手を握り家を出た。

葉月はいつでも一瀬家のことばかりを考えているようですが、それも両親の期待をずっと背負ってきてできあがった人格で言えるでしょうし、葉月には葉月の葛藤がきっとあったはずですよね。葉月にとっては華の振る舞いが自分とは正反対で家の事や両親の事を考えることなく自由に意見する姿がきっと羨ましくもあったでしょうし。昔は仲の良かった二人がいつしかすれ違ってしまったのは寂しいことですが、きっとお互いをどこかで今でも思っているのでしょうね!
朔の母親と対面する華
家についたらまず母親に挨拶をするように言われ、逆に朔は父親とは折り合いが悪いようでくそオヤジはどうでもいいのだと言う。
母親を含め一宮家は華を落ちこぼれと思っているため居心地が悪いと思うというが、華は力を隠す必要がなくなった今朔に守られるなら朔は結界のことだけ考えてればいいのだとあっけらかんとしていた。
さすがは家族に虐げられてきた華ですよね!朔にとってもこのあっけらかんとした華の明るさが好印象で、クセのある母親との生活も少しは安心できる要素になるでしょうね!朔にも自分にとっての大きな使命があるためそれに集中するためにも華の性格は助けになりますよね!
頼もしいと笑う朔がふいに華にキスすると、初めてのキスに華は赤面してしまう。
一ノ宮家につくと朔の母親はそんな無能はふさわしくないから受け入れないと華に言い切り前途多難な生活が幕を開けた。

華に思わずキスした朔ですが、このキスの意味は一体??夫婦なんだからキス位するだろうと言えばそうなのですが、二人は契約結婚ですからそこはいらないかなと思ったりしますけどね。契約満了時に支払う金額や条件まで決めているわけで永遠を誓った夫婦なわけでもないですからね。もしかしてすでに朔は華に対して特別な気持ちがあるんでしょうか?皆が朔にへつらう中、華だけはフルフラットに朔を特別視していないことが新鮮なのかもしれませんね!