
結界師の一輪華第七話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
結界師の一輪華はコミックシーモアで独占配信中です!コミックシーモアでしか読めません!!初回無料会員登録で70%オフクーポンが必ずもらえます!
家族に虐げられてきた華が突然次期当主の朔に見初められ運命がどう動きだす???是非本編もお楽しみください!
結界師の一輪華第七話感想
朔は母親に華が女主だと言う
祝言の日を迎え着付けを済ませた華を見ると朔は美しさにはっとした。
華を迎えた朔の母は怒り狂いそんな残りカスと言われる女は認めないと言うが、朔は嫌であれば祝言を欠席してもらえばいいしこれからこの屋敷の女主は華だと言い切った。
かなりインパクトの強かった母親の存在ですが、それ以上に朔が母に対して強い出方をしていたのに驚きました!女主は華だと言われてさぞ腹がたったでしょうね、、。
華の部屋に案内すると、朔の式神の椿が朔にべたべたするが、華の式神の葵と雅を紹介すると椿が葵に一目ぼれをする。
朔は華の頭の蝶が式神の中では低位なのに話せることに驚くと、15歳の時に力を与えたら話せるようになったが自分は優秀な葉月の影で力がない存在だったと言う。

母親にきつく言い返した朔ですが、本心でいうと華が大好きという気持ちでかばったわけではなく、急がないと力を持った妖魔に結界が破られてしまうのでそれを防ぐためい早く華と力を合わせる必要があるのでした。しかし母親にはきっとそんなことわからないでしょうし、すごく華のことを面白くないと感じているでしょうね、、。昔から出来損ないと言われてきた華ですが、本当は力を隠し持っていただけで葉月が優秀でと言われていなければもっと素直に家族にも力の存在を打ち明けられていたのかもしれませんよね!
祝言を迎えた華と朔に怒りを抑える葉月
祝言当日緊張する華に、朔が穏やかに暮らしたかったお前を巻き込んだが幸せをまもるためにできることをするからそばにいろと言う。
そして二人は祝言の席に入っていった。
周りの嫌な目線におじけづきそうな華の手を朔が引いた。
同情を受ける葉月は妹の幸せだと笑顔をつくるが、華はその様子に優等生を演じている葉月がおかしく笑ってしまう。
朔が家族に復讐したいなら俺の嫁だから可能だと言う、華は嫁になった時点でかなったし興味がないというと、朔は暴君だというが朔は誰かにそんなことを言われたこともなく笑いだす。
策は華の味方であり、華を苦しめてきた家族の存在に復讐したいなら俺の力をもってすればと言いたかったようですが、そもそも復讐には興味のない華にもひかれているのかもしれません!朔が見たことのない笑顔で笑うのも、朔に対して生意気な口の利き方をするのが華のみで新鮮な気持ちになるんでしょうね!
いつも笑わない朔が笑っている様子を見て、集められた人達も華のことをそこまで気に入っているなら華に良くした方がいいのかとざわつきだすが、その様子を部屋の外から許さないとある人物が見ていた。

周りから表情筋がないとまで言われている朔が笑っている姿にみんなが驚きだし、華に取り入った方がいいんではとざわつきだすあたりが人間の心のいやらしい部分を映し出していて嫌ですよね、、。こんなことは日常茶飯事だったであろう朔は自分にこびない華が新鮮で仕方ないでしょう。
祝言の様子を許さないと見つめている女性の影ですが、顔は出ていないもののきっと母親だろうと思うのは私だけでしょうか??