
結婚商売第9話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
結婚商売第9話感想
今までザガリーは何も要求しなかったので良い方に考えようとビアンカは誰を護衛にしようかと三人を見つめた。
三人を見ても何かと欠点が見え決めかねていたビアンカの肩が寒さで震えだすと、イボンヌがふわっと狐の毛皮を羽織らせ和気あいあいと二人は話し出す。
ロベルもガスパルもソヴァールも確かにタイプが違い過ぎて迷いますよねえ。私なら確かに昨日意見されたものの一番しっかりしていて話の通じそうなロベルがいいなと思いましたが!
三人がその姿に驚いていると、ガスパルが手を挙げ奥様の護衛をさせていただきますと立候補した。
ガスパルはザガリーと同じで寡黙で無口だが他の二人よりはましかとガスパルを護衛にすることを決めた。

このうち解け具合を見ていると、イボンヌを護衛につけるのが一番いいのかなと思うほど仲が良いのが分かりますが、女性なので護衛につけてもいざというときに戦えないので無理ですよねえ、。ガスパルが突然挙手して立候補したのでガスパルが護衛になったものの、無口でかもくなガスパルとコミュニケーションをはかりつつやっていけるのか不安が残る護衛ではありますよねえ。
ザガリーの登場
そこにザガリーが現れ、突然ビアンカの顔に触れると熱があるなと言い、休んだ方がよく妻に話があるから連れて行くと言うとビアンカをエスコートして部屋に連れて帰ると言う。
ザガリーは自分の部屋から外で話している皆を見ていたようで、ビアンカの様子に気付き熱に気付いたのか、まだ完治していない傷のせいで熱が出ているのではと思ったのかは定かではないですが、ビアンカのことを気にかけているのが伝わります!
ビアンカはアントに謝らせるつもりならプライドが許さないので致しませんと言うと、ザガリーは下女は追い出した、情婦など俺にはいないと言い切った。
誤魔化されないというビアンカの目をザガリーは手で覆うと、君の夫は妻に隠れて情婦をつくるようなそんな男ではないと言うと、ビアンカの鼓動が高鳴った。

ここでようやく本人の口から自分に情婦などはいないと聞いたビアンカ。絶対に情婦がいるのが面白くないと思っていたのは確かですから、やはり妻がいるのにそのようなことをしないと言われたら嬉しいと思いますし、鼓動が高鳴ったのが何よりの証拠でしょう。
またザガリーもかなりビアンカに対して優しいですが、本心はどう思っているでしょうか??ザガリーの本音をそろそろ知りたいですよね!やはり商売なんでしょうか?