
結婚商売第二話の感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
結婚商売第二話ネタバレ
ビアンカの登場に驚く兵士たち
ザガリーの帰還をアルノー城の兵士たちが喜んだ。
『鉄血』。ザガリーの銀髪が敵軍の血でまみれよく研がれた剣のように見えたため付いた別名だった。
敵軍にとってそれは恐怖そのものでした。
ザガリーの実力はすごいんでしょうね!敵軍にとっては恐れられている存在のようです!
ヴァンサンが食事の用意をしてあると出迎えると、兵たちから歓声が上がり、アルーノ軍の軍部長ソヴール、ガスペル、ロベルがお互いの戦いの話で盛り上がっていた。
ビアンカが突然話しかけると、ソヴールたちが驚いて頭を下げた。
ビアンカが伯爵の居所を聞くと、ソヴールたちは久しぶりに見たビアンカの姿に、白の狐の毛皮を身に着けかなり高級だと言うと、ロベルが伯爵様が許容している事に文句をつけるべきではないと苦言した。それよりビアンカが伯爵を探していることに皆驚いていた。

ビアンカに対する軍隊長たちの態度をみればあまり良く思われていないのが一目瞭然ですね!しかもソヴ―ルが前にビアンカを見た時はまだ小さな少女だったと言っていたので、ビアンカって何歳からこの城にきたんでしょうね?幼い少女でありながら結婚してこの城に来たというのならそれでザガリーがビアンカの要求にはすべて応えるようにと言ったのかもしれませんね!
ザガリーに提案するビアンカ
ビアンカは正確に夫に会うのは15年ぶりかと思いながら、伯爵の部屋のドアをそっと開ける。
すると着替え中のザガリーの体にドキッとすると、気付いたザガリーが声をかけた。
15年ぶりというのはきっと、前世の記憶をたどってのことですよね!夫婦だったのに15年も会ってなかったなんて本当にお互いきょうみがなかったんでしょうね。。
用があればヴァンサンに頼めば良い言うザガリーに、帰還され妻だから顔を見に来たのだと言う。
無愛想なザガリーに相変わらず無愛想で何も言わないと顔をしかめたが、失敗は繰り返せないとヴァンサンに席を外す様に伝える。
夫婦なんで用がなくたって会ったり話すのは確かに普通で正論ですが、いかに二人にそれがなかったのかが伝わってきます!
ザガリーが話は何だと聞くと、ビアンカは結婚して9年になり19になったため妻としての義務を果たしたく跡継ぎを産む準備ができましたと距離を詰めた。

結婚して9年!!??なんとビアンカって10歳とかで嫁いできたってことですよね?政略結婚だったとしてもそんな好きとか嫌いとかもわからない女の子じゃないですか、、。それで親の元を離れ、単に思春期でもありますからそれで心あれ散らかしちゃったってのも大いにありますよねえ。
散財して嫌なヤツと思われていたかもしれませんが理由を知りたいところですよね!
そして会話はおろか会うこともほぼないような妻からいきなり小作りしよう宣言が飛び出しましたが、ザガリーの返事やいかに!??ビアンカの決意が伝わってきましたね!