今宵もお待ちしております ハイボールネタバレ 来美と圭一の日常

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今宵もお待ちしております ハイボールネタバレ第六話のネタバレと感想です!

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様々なカップルの恋愛がオムニバス形態で描かれ、少女漫画の女王北川みゆき先生のイラストはやっぱり可愛いんですよね!!ぜひ本編もお楽しみいただきたいです!

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今宵もお待ちしております ハイボールネタバレ

 

熟年カップルの圭一と来美

 



思えば新婚の頃から、倦怠期を二周したような熟年カップルだった。

圭一と来美32歳の家で、圭一の友達カップルと圭一たちがタコ焼きパーティをしながら始まったとあがりだした花火を見ている。

友達カップルは七夕まつりで圭一の家から花火が見えるなんて最高だと言うと、これがここのマンションにした決めてだと圭一が言う。
来美が圭一に次のお肉がいる?と聞くと、あれ持ってきてだけで通じ合っている二人に、友達カップルが還暦夫婦のような意志疎通だと感心している。

新婚一年目とはいえ二人は大学一年から付き合っており、19歳で付き合いだし、27歳で同棲、30歳で結婚した。
圭一はこいつのことで知らないことはない、寝相が卍とかと言う。

翌日来美は卍の姿でソファーでうたたねから目を覚ます。
また今夜も残業かと帰らない圭一の帰りを待つ。

結婚指輪も買いに行こうと言ってそのままで買いに行っていない。
来美の仕事はバスで15分のベーカリー販売員で、会社の通勤に片道一時間かかる圭一とのすれ違いも慣れっこだ。
お笑い動画を一人で見て笑う来美は、圭一がお前の知らないところなんてないとドヤった圭一にイラッとしたこと知らないだろと思いだしてまたイラついている。

最近はなあとかお前とかで最後に名前を呼ばれたのはいつだろう。
スペシャルな日も当たり前な日もいつもハイボール。
世の還暦夫婦もこんな不満は当たり前なのかと思う。

 

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青春を全て圭一と共に過ごした感じですね!名ばかりの新婚と言ったかんじですが二人の当たり前の日常と平和は羨ましいものですよね!

なれ合いがいいときもあれば、すれ違って相手の気持ちが見えないこともあったり。

圭一がコイツと呼んだり、ドやるのが嫌な気持ちも女としては分からなくもないですけどね!!新鮮さがなくなったカップルですが仲がいいとは思いますけどね!

突然の出会い


バスに乗り通勤する来海はこの時期の湿気で絡まるくせ毛にイラつくと、イタッと髪が引っ張られた。
ムリに動かないで僕のシャツに髪が絡まってますと言う声に振り向くと、なかなか取れない髪をムリに引っ張る。
男性が次のバス停で一緒に降りてもらえますか?と言うと、来美は男性の勤務する美容院に連れて行かれ綺麗なブローをかけてもらう。
絡まった髪をきれいにほどきブローまでしてもらいしかもトリートメントまでしてもらった。

髪を綺麗にしたのは久しぶりでベーカリーの店員たちにも若返ったと褒められた。
髪型一つで一日中笑顔だった来美は今日はスペシャルな日じゃない?と圭一の帰りを待った。

帰宅した圭一に早速バスでの話をしようとするが、圭一は悪い残業続きで疲れていると来美の顔も見ずに部屋に着替えに行く。
来美がねえ明日と言いかけ、圭一を見るとベットに倒れ込みスーツ姿のままで寝息をたてていた。

明日は七夕まつりだよ?忘れてる?今年も友達呼ぶ?それとも二人で花火を見るの?
圭一のことはすごく大切でだから家族になれた。
でもまるでその代償みたいにときめきはなくなった。
来美は優しくトリートメントして髪を気遣ったくれた男性を思い出し、トリートメント代払ってなかったとつぶやいた。

suu
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これはよくわかるヤツですよね!!!女にとってはこんな小さな気分転換でどこかに出かけたくなってしまうような変化なんですよね!

きれいになった満足感にプラスして反応が欲しくなってしまうもの。

偶然髪の毛をひっかけてしまった相手が美容師さんだったのもラッキーでしたけど、ドキドキしますよね!長年の彼以外とあまり接触することもなかったでしょうからね!

そんな時に圭一からあまりいい反応をもらえなかったりすると他の人をふと思い出してしまうものです!

偶然の再会



翌日突然の土砂降りの雨にうたれた来美は更のバーに駆け込み雨宿りすると、そこに偶然にも髪を切ってくれた男性も走り込んでくる。
男性は狭い所でご縁がありますねと言うと、来美は笑いながらも花火大会は中止で空からも邪魔されているように感じていた。
来美がこの前はありがとうございましたとバスでのお礼を伝えると、きれいにしてもらってお金も払っていないのでお支払いにいくところでしたと言う。
男性はあれはサービスでお金はいりませんと言うと、それにあんなに喜んでもらえたのが初めてで嬉しかったからまた会えてうれしいですと言う。

その時バーと扉がギイっと開くと、更がいらっしゃいませ今宵もお待ちしておりましたと二人を迎える。
来美のは更美しさに人形が話したかのかと驚くと、今は昼までしかも初対面で今宵もってと疑問になる。
更は雨が止むまでどうぞと言うと二人を中に招き入れる。
男性がこんなに近くにあってしかも昼間も空いてるバーがあったなんてと驚いていると、更はバーも私も更と申しますと自己紹介した。

何かお作りいたしましょうかと聞く更に、来美が髪のお礼にいっぱいおごらせてくださいと言う。、
来美がハイボールを頼むと、男性も同じものをオーダーした。
お好みの銘柄はありますかと聞く更に来美はウィスキーの銘柄にこだわりはないと言う。

これはただの雨宿りだと言い聞かせる。

ハイボールを一口飲むと二人はおいしいと声をそろえた。
更はこちらデュワーズという最初にハイボールに使われたと言われるスコッチウィスキーでお作りしましたと説明すると、来美は昔から炭酸をウィスキーで割って飲むものがあったのだと言う。
更はウィスキーとプレーンソーダだけでなくあらゆるお酒をベースに水を含む各種のソフトドリンクをミックスしたものをハイボールといいますと言うと、来美は炭酸だけじゃないのか、炭酸で割ったものだけがハイボールだと当たり前に思い込んでいたと言う。

更は当たり前だと思っている向こう側を知ることで当たり前だったお酒の味の違う一面がみえてくるものかもしれませんと言う。

当たり前の向こう側と来美がはっとする。

 

suu
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私もハイボールってウィスキーを炭酸水で割ったものを言うのだと思ってました!全然違うんですね!!

当たり前だと思っている向こう側を知る、、。なんだか難しい意見ですよね?

当たり前と思っていることってその一面しか見えなかったりするもので、そもそも違う側面を見てみようとすら思わないものかもしれませんから。

でも本当は違った面があるとは、人間の性格にも言えることです!

圭一の元に帰る来美



男性に来美に名前を聞くと僕は航太ですと名乗る。
来美が名を名乗ると、くるみさん、もし雨がやんだら今夜の花火大会一緒に行きませんか?と唐突に誘った。
来美は航太にまっ直ぐ見つめられながら眠っている圭一を思い出し、ごめんなさいと断った。

うつむきながら家に帰る途中、圭一が来美!ただいまと声をかける。
来美は残業はいいのかと聞くと、圭一は今日の定時上がりをもぎ取るためだったからなと買ってきたハイボールを見せる。
この日定時で上がるために残業続きだったのだ。、
圭一がお前髪いつもよりひどくない?と余計な一言でまた来美をいらつかせるも、せっかく昨日きれいだったのにと言う。
疲れて見てなかったんじゃ?と驚いた来美にいたずらな笑顔でピースサインを作る圭一。

お前のことで知らないことなんてない。

花火が上がりだすと、圭一が俺達今まで倦怠期も大喧嘩もたくさんあった、飽きたり腹立ったりできるのって当たり前だけど一人じゃないからなんだよ。この先も何度もあるだろうけどそのたびに隣に来美がいると思い知るんだ、この暮らしがずっと続くといいってとほほ笑む。

ハイボールのように知ってると思い込んで知ろうとしなかった。全然当たり前じゃない。倦怠期も大喧嘩の最中もしわくちゃになっても毎年この花火は二人で見よう。

来美は涙目で明日結婚指輪を買いに行こうとほほ笑む。

 

suu
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連日圭一が忙しそうにしていたのは、来美と花火を見るためだったんですね!

しかもこの日は来美と名前を連呼してます!

来美間違えてあの美容師さんと花火を見なくて本当によかったですよね!

なれ合うことだってむしろその人としかできないことですから、当たり前のことも特別なことだってやっぱりその人としかできないことなんですよね!!

それを思うと倦怠期や大喧嘩すら二人でしか経験できない特別なことで一時の気の迷いでフラッとするなら、相手の意外な一面を知るほうがよさそうですね!

 


マティーニ   ⇔  ソルティドック

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