
真綿の檻第三話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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時代錯誤な夫婦生活を送る榛花。それを取り巻く家庭環境を描いたストーリーで六話完結です!奴隷生活とまで思われた榛花の生活ですが実は全く違っており、、。ぜひ本編もお楽しみください!!
真綿の檻第三話ネタバレ
反論する榛花
離婚して帰って来いという父に、聖司が便乗してそしたらもうそんな奴隷みたいに働かなくていいしさ金だって自由になるじゃんという。
離婚とつぶやく榛花に、母が小さなころから不器用で離婚もできないなてかわいそうだわ、榛花帰ってきてもいいのよとほほ笑んだ。
榛花が突然誰が離婚なんかするかバー―――カ!!と叫ぶ。
ええーーー!!?突然のキャラ変更ですか?びっくりしました笑 こんな展開があったのかと驚きましたが、他の誰より家族がこんな榛花は見たことがないと驚いたに違いありませんよね!
皆が唖然とする中、失敗ばかりのクズな娘は帰りますと言うと、聖司は離婚して自由になるチャンスじゃんと言うが、コソ泥にはチャンスかもねと言う。
父はそれが親に対する態度か!大学まで出してやったのにと言うと、榛花がだから私が入ったんじゃない教師の虚栄心を十分に満たす大学に、あなたが敵とうな大学なら進学させないって言ったから、早くこの家を出たくて死ぬ気で頑張ったのよ、それでも奨学金と言う借金は背負わされたけどね、恩と言うなら名前書けば入れるレベルの私大に小遣い付きで言った可愛い息子に面倒見てもらったら?と言う。

突然の遥花の反論に驚いたでしょうが、これって榛花の積年の恨みが吐き出された瞬間ですよね!榛花を奴隷扱いしていたのは他の誰でもないこの家族なんではないでしょうか??何も榛花が想っていないと思ったら大間違い、、。そして頑張って榛花は力をつけていたんですね!
間違いなく育てているときから差をつけていた弟に面倒をみてもらうべきだし、いつまでたっても家族は榛花にばかり頼って面倒をみさせて虐げて、、家族じゃないですよねこんなの!!
演技していた一広
榛花という母に、離婚できなくて可哀想?あなたと一緒にしないで私は離婚できないんじゃないいつでもできるもの、する必要がないからしてないだけで、自分のうっぷんを子供で晴らす必要がないのという。
母のうっぷんは全て私に向けられていた。子供たちのためなんて迷惑でしかなかった。
私は母みたいになりたくなくて頑張ったのだ。
榛花積年の恨みをぶちまけた瞬間でした。榛花が子供で言い返してこないと思って図に乗ってしまっていたことが今ここで覆されたんですよねえ。。子供が何も思ってないわけないですからね!
帰りの車で榛花は助けてくれてありがとうと言うと、それにしても俺の飯はどうするって絵に描いたようなダメ夫ねと笑うと、一広は榛ちゃんは優しいからあれじゃ断れなかっただろ?と言う。一広はダメな夫を榛花の為に演じていたのだ。
榛花がまた一広君を悪者にしちゃったと言い、もう弟も来させないようにすると言う。

今までの一広は家族の前で単純に演技をしていたようで最低な夫でも時代錯誤でもなんでもなかったんですよね!!ちょっと感激してしまいました!きっと榛花の家庭環境を知っていて一番の味方でいてくれるようです!!良い夫を見つけて安心です!実は榛花の家庭の内情を知っていて榛花が傷つかないよう配慮していたと分かると、榛花はすごく見る目があったんだなって思いましたね!
なんなら聖司が時代錯誤なんじゃないですか??