
男友達が激甘カレシになりました第二話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
男友達が激甘カレシになりました第二話感想
豪太の家で酒を飲むちえ
ちえは高校卒業と同時に元カレと別れ、付き合うという言葉はヤレる相手ほしさの口約束で豪太と付き合ってもそうなるのだろうと思っていた。
高校時代の彼氏のトラウマがどうしても強いようで、相手が変わったとしてもどうせ男はやりたいがためについでに付き合うのだと言う考えになってしまっているようですね、、。
ちえはその夜豪太の家でゲームしていると、豪太が柴田が働くコンビニにたらたらくんが入荷予定で取っておいてもらってあると言うとちえが喜ぶ姿を見て微笑む。
二人は好きなライブ配信を見ながら酒を飲み、豪太のつくったつまみを食べほろ酔いになるとライブ配信が終わる。

10代やちえたちみたいな20代の男子だとどうしても体の関係を持つことが目的になってしまう男子の本能がありますから、そればかりでせまられて女子側がうんざりしてしまうというのはよくあることですよね、、。だからといって男子のすべてが体目的のみで付き合うわけでもないし、ちえのことを好きじゃないなんて絶対にありえないので早くこの考え方から脱してほしいところです!
豪太に告白されるちえ
豪太のパソコンの履歴からアイドルの水着姿を見つけたちえだが、豪太は性的なプライベートには簡単に踏み込んだり踏み込ませてもいけないという。
ちえにとってはこういう一言も豪太に対する信用に繋がりますよね!!男は簡単に踏み込みたい人ばかりだと思っているのですから!
ゲームを続ける二人だがもう豪太が遅いから送っていくというが、知恵はまだゲームしようという。
豪太がいい加減限界なんだとちえの頬に触れ、好きだと告白した。
ちえは豪太とは仲良くしたいし高校の時の反省を活かして自分の性を軽く扱えば楽しくやれるだろうと、いいよじゃあやろっかと笑った。

想いがあふれてしまってつい告白してしまった豪太に対して、ちえの考え方はなかなか歪んでいます。豪太ともこのまま仲良くしていたいけど、相手の好意もわかっているし友達ではいられないなら付き合って、最初から性に対して楽しく軽くいけば自分も相手も傷つかないと思ったのかもしれませんが、最後のちえの一言ってせっかくオッケーをもらった豪太にとってもえ???って思える一言ですよね!!