
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第15話ネタバレと感想です!
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第15話ネタバレ
フラれたばかりの野口
野口は自分は実はフラれたばかりでまさか美沙も同じ境遇とは思っていなかったと言うと、そんな人だと思わなくてともう何度も同じセリフでフラれてきたと肩をおとした。
野口はだから自暴自棄だったのはお互いさまで俺もどこか寂しかったんだと思うと寂しかった心境を認め、でものってみてよかったって今はおもってると美沙にもたれかかる。
意外と子供っぽいところとか初心なところとか美沙の可愛いところも一杯知れたと言うと、美沙は赤面する。
そっか部長も同じだったんだ。不思議とそこに嫉妬や怒りはなくてただ都合がよかっただけとしても康太さんの寂しさを埋められるのが私ならと康太とキスをする。
康太の手が美沙の太ももに伸びると、美沙はもしかしてこのままと康太さんと野口を見つめる。
野口は美沙もその気があるのは分かっているはずだがなぜかぐっと我慢し、遅くなってしまうから帰ろうと美沙から離れる。
美沙はえ?いい感じと思ったの私だけ?いやそもそも私じゃその気にならないのかも?とうつむくと、野口は本当は帰したくないけどこれ以上は止められなくなるから明日も早いしと笑う。
美沙はもう少しだけこの甘やかしたがりやで可愛い人のそばに居られたらと思う。
腰を抱かれ歩くのにこのままいくんですか?と美沙は照れるが、野口はお姫様だっこがよかった?と聞く。
いちゃつく二人の背後に、康太と言いながら野口を見ている女性がいた。

いつもおなじ理由でフラれているようなので少しずつ直してみてはどうでしょうか?とも思いましたが笑
それはつまり自分を偽ると言うことになるんでしょうかね。
結局ムリしたところで続かないのなら、美沙に言ったように先に見せちゃうのはいいかもしれないですよね!美沙もあまりにも優しくされるのがいやなら最初から受け入れられないと思いますし!ずっとこの優しさが続いて嫌気がさすのかはわかりませんが、うまくいくといいですよね。
でもこの野口を見つめている女性は誰なんでしょうね?マンションまで来てるなんて結構しつこそうですけど、、。