
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第17話ネタバレと感想です!
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第17話ネタバレ
夏美の本性
夏美が私はただと言って大粒の涙を流し出すと、通行人たちの視線が集まり美沙が私は大丈夫だから話だけでもと言うが、康太は小刻みに震えた美沙の手を見て夏美そういうことだからと立ち去ろうとすると夏美はぎりっと唇をかみしめた。
美沙がちょっと待って本当によかったんですか?と聞くと、康太が美沙は俺が行っても良かったの?と聞く。
美沙が私は大丈夫って言ったじゃないですかと言うと、康太は彼女との間に何もなかったとしてもあのまま行っても良かった?と聞く。
康太に抱きしめられた美沙は嫌ですと素直に言うと、康太はだから行かないとほほ笑んだ。
君に我慢までさせて話すことなんかない巻き込んでごめんと言って康太は美沙に優しくキスすると心配するようなことは何もないと言う。
仕事を終えた美沙は今日はこのまま直帰だしどこかでご飯済ませて帰ろうかなと時計を確認し、康太を誘おうかと考えていた。
その時夏美が美沙を呼び止めると、突然ですが少しお話しませんかと美沙を誘う。
カフェに入ると夏美はまどろっこしいことは嫌いだからと本題を切り出し康太から手を引いてと言う。
康太の前に現れた時の潮らしい夏美との雰囲気の違いに美沙は驚いている。
夏美は康太はあなたにふさわしくない、私があなたに劣ってるわけないしと言うと、美沙はムカッとしてそれは康太が決めることだと反論する。
夏美は康太は優しいから言いだせないだけでこんなおばはんよりもやっぱりお前がいいってと言うと、美沙はでもあなたが振ったんだよね?と聞く。
夏美はなーんだ知ってたんだと意味ありげに笑う。

かなりマウント取りたがってめっちゃ嫌なヤツというか失礼すぎやしませんか?若いからって。まあ若さは武器ですが、自分もいずれ年取るぞって言ってやりたいです笑
自分から振っておいていまさら何の未練があるのかよくわかりませんけど、振った癖に惜しくなったんですかね??よくわかりませんがこれは別れて正解な相手ですよね!