
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第話6ネタバレと感想です!
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第話6ネタバレ
エスコートも完璧な野口
美沙が思ってるよりこんでるので席が空いているかと心配すると、野口はもうチケットは買ってあるから大丈夫と言う。
美沙は自分の見たかった映画のチケットにドキッとする。
野口は前に休憩室で好きな小説が映画になるって話してたからと言うと、そんなこと覚えててくれたのかと美沙は嬉しく思う。
野口は勝手に決めてゴメン、もう見てたかな?と聞くと、美沙はすごく見たかったヤツですと言う。
野口はならよかった、少し早いからランチにしようと言うと、そうだ二人の時くらい部長って呼び方はやめにしないかと美沙の頭をポンと叩く。
美沙は赤面しながらはい、康太さんと野口の名前を呼んだ。
どこか気を張っている美沙とは対照的に、野口は余裕がありエスコートも完璧だ。
店につくと予約した野口ですと言い席に通されコースのランチを食べ映画を見る。
あの日の野口の寂し気な表情は見間違いだったのかと思う。
野口が面白かったねと言うと、美沙は満足げに喜び、ランチ代とチケット代払いますと言う。
それくらいいいのにと言う野口に、おごられっぱなしと言うわけにはと言う。
野口はそれなら映画の感想も聞きたいしコーヒーおごってくれる?と総額では見合わないコーヒーを提案し、デートの時間は伸びていく。

野口のデートプランこれって気を張ってなくてこんなにスマートなもんなんですかね??ほんと普段から美沙のことを良く見ていたとしか言いようがないですし、シンプルに嬉しいですよね!自分に対する扱いとしてすごい考えてくれているんだなって思います!今のところ欠点がなにもない、、。むしろすばらしい!!ってかんじですよね!!
友人に相談する美沙
野口のことを知るほど、美沙は自分の気持ちが分からなくなっていた。
翌日友人に野口の話をすると、友人はそんな王子さま羨ましいと言う。
美沙は相談はそれじゃなくてと言うが、友人は何悩んでるか知らないけど逃す手はなく顔良し性格よし40歳で部長なら言うことないと言い、まさかまだ隆也のことを引きずっているのかと言うと、正直別れて正解なのは分かってるでしょ?と聞く。
口ごもる美沙に、友人はあんな男に操だてする必要ないって美沙は美沙の幸せ掴めばいい、美沙の言う違和感だって勘違いかもよ?と言うと、美沙はそうだよねとうつむいた。
仕事終わり野口と待ち合わせする美沙。お互いの名前を呼び合い美沙はお待たせしてすみませんと謝り、野口は後輩のプレゼン資料をみてやってたんだろ?と美沙の仕事に理解を示した。

弾みで突然付き合いだすことになったわけで、まだこの二人ってお互いに好きとか言ってるわけじゃないんですよね!それに5年付き合った隆也にフラれたばかりでダメなヤツと分かりつつもやっぱりそこはまだ傷心中であることに変わりはないハズ。突然好きになるとかいうよりはまだ戸惑いも自分から言いだしてはいるもののありますよね。あとはまだ野口の本心に触れていませんからね!