
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第四話ネタバレと感想です!
34歳売れ残りの恋は逆プロポーズから第四話ネタバレ
美沙を慰める野口
いくらならんでも野口に彼氏に捨てられたとは言えないと返事に困ると、野口はただの上司でも男と二人で呑みに行くのは彼氏に悪いなと言うと、美沙は野口の腕をつかみ行きますと言う。
ジョッキのビールを三杯以上飲み干して酔っている美沙は、それでえもう女として見れたいっていわれてえ、そりゃ35のおばさんだけどそれまでほうっておいたのはそっちでしょ?と言うと、野口がそろそろやめた方がとお酒を止める。
しかしすっかり出来上がった美沙は、なんれすかあわたしが独り身で売れ残りのさみしい女だからですかあと言うと、野口は俺は春日は十分魅力的な女性だと思うよ、周りが見えて思いやりがあって、責任感も向上心もあると言う。
美沙はドキッとするがそれってただの仕事仲間としての評価じゃないですかと言う。
野口部長はクールだけど物腰は柔らかくて部下のことを良く見ていて仕事もできる。人として尊敬できる上司で、そういうところが社内の若い子からも人気な理由だ。

振られて傷心の美沙にはかなり嬉しい慰めではあるものの、やはり慰めかなってこの状況なら思いますよね!それにしても美沙は結構野口に心許しているのかかなり泥酔しましたね笑
まあそうでもしないとやってられないですよね!でもこんな泥酔も受け止めてくれる野口ってやさしさの塊です!
野口に結婚してと口走る
野口はそんなことはない、お互いを尊敬できるのは恋愛にとって大事だと思うよと優しい口調で言うと、美沙はだったら私と結婚してくださいと唐突に口走る。
野口は春日少し落ち着いてと言うと、美沙は昔に比べたらそっけないことはあったけど信用して甘えてくれてると思ったら苦じゃなかったから幸せだった、外食やデートが減ったのも今後のことを考えて貯金してるのかなとも思ったりして、でも結婚を考えてたのは私だけで、女として見られないって捨てられて周りからは売れ残りと言われこの際部長がろくでなしでも嫁不幸でもいいんですと言うと、野口はおまえなと呆れる。
美沙が一人にしないでと野口を見つめると、野口は分かったと言う。
美沙が驚くと、野口はなんだよそっちから言っておいてと言う。
美沙はまさかのオッケーに驚き、噂が広まるといけないから社内恋愛はしないって聞いたと言うと、野口は何の噂だと身に覚えのない噂に呆れつつも、条件はあると切り出す。
美沙は条件?と野口を見ると、野口はどんな俺でも受け入れて?とにやりとわらう。
これはもしかしてヤバイヤツかも?と美沙は野口を見つめた。

こんな泥酔した美沙の結婚にわかったって!野口も結婚に焦ってるのかなんなんでしょうね?でも結婚に対しての条件がどんな俺も受け入れてってどんな俺がいるのか楽しみですよね笑
あんなクールな感じでどんな秘密を隠し持っているのか、、結構緊張しますが、今後野口の知らない部分を見るのは楽しみです!