
癒しのお隣さんには秘密がある第7話と感想です!
癒しのお隣さんには秘密がある第7話
体調不良で倒れる藤子
少し季節がすぎ蒼真と藤子のおしゃべりは相変わらず続いていた。
田辺が藤子の元気がないことを心配すると、藤子は大丈夫と言いつつも前日薄着で外に出たのがまずかったかと体調不良を感じていた。
帰った方がいいと言う田辺に水を飲んでくると藤子が退席しようとするが、上司にシュレッダーがけを頼まれると重い書類をフラフラになりながら運ぶ。
早退はしたくないと思いつつもシュレッダーのところで座り込んでしまった藤子に、坂本が俺シュレッダーすきだから代わってやろうかと肩を叩くとそのまま藤子はぐらりと坂本にもたれかかり倒れてしまう。
ここまででいいですと言う藤子を坂本はおんぶしながら体調悪いんだからカギを出せとアパートの部屋の前に立つ。
車で送ってもらいフラフラの藤子をおんぶした坂本が藤子の部屋に入るとお前んちであってるの?とその殺風景な部屋に驚いている。
その想像通りの反応にますます恥ずかしさが増した。
その後も坂本は布団を敷いてリンゴを剥いてとかいがいしく世話をしてくれた。
それにしても蓬田はもっと女らしい部屋に住んでると思った、見た目ではんだんするもんじゃないなと言うと、藤子がどんなイメージだったのかと聞いた。

藤子ってとんでもない頑張りやですよね!頑張り屋の域をこえて何かと戦っているようにすら見えますね!体調が悪いときはちゃんと休まないとそれこそ倒れたりする方が迷惑かかっちゃいますからね!何かに負けたくないってくらいの勢いで頑張ってますがそれってやはり高卒と言うひけめなんでしょうかね??
坂本の優しさ
仕事もできてデスクもきれいだし顔もすっきりしてるだろと一人で納得しているが藤子にはすっきりした顔の意味が分からなかった。
まあすごいギャップだけど誰にも言わないと言う坂本に、助かりますと言う。
お前無理しすぎだから人の分まで仕事するなと言うと、お金のためと言う藤子に本当にそうなのかと聞く。
高卒であることをひけめに感じるなと言い、学歴より働き方が大切だと言う。
お前は十分やっててむしろやりすぎている、あの会社はお前がひつようだから正社員にしたんだと言うと明日はしっかり休めと会社に行くと言った藤子に有休を使うように促す。
ご迷惑をおかけしましたと言う藤子に、鍵はポストに入れておくと言って坂本は帰っていった。
坂本さん本当にいい先輩だと思いながら藤子は眠りにつく。
しばらく眠った藤子はいい匂いに目を覚ますと、キッチンに蒼真が立っていた。

今回の話に関してはもう坂本でいいじゃん!?むしろ坂本がいいんじゃないってお話でしたね!!
こんな風に頑張っている自分を誰か一人でも観てくれていたなんて思えばすごくうれしいですよね!藤子にとっては先輩ってだけなんでしょうが。
それよりも蒼真なんで勝手に部屋に入ってるんですかね??これに関しては嬉しいと言うかこわってなりますけど笑
どうやって入ったのかなとか。。まあ好きなら嬉しいですかね!?