わたし、今日からおひとりさま第15話ネタバレと感想です！
わたし、今日からおひとりさま第15話ネタバレ
じゅりを連れ出す泉
笑顔でじゅりの部屋の前に立つ泉を見るとじゅりはドアを閉めるが、泉はごめんなさいと叫ぶ。
長い家出でしたねとじゅりが言うと、泉は謝罪のお手紙を一週間かけて描いたのよと見せるが、泉はそんなの書いてないでさっさと来いと言う。
そんなに私に会いたかったのと頬を摺り寄せる泉に、そんなんじゃなくて荷物まとめてあるからさっさと持っていきなと言う。
元旦那に会ったという泉に、じゅりが何でと聞くと、よく行く喫茶店で待ってていろいろ話て私無理してたんだなと思ってじゅりちゃんの言ったことも受け入れられた、ごめんねじゅりちゃんありがとうと手をついて頭を下げた。
泉はじゅりちゃんについてきてほしいところがあるといい二人は電車に乗ると、たどり着いた地元にじゅりが何年も帰ってないから親に見つかったら怒られるんだけどと言うが泉は大丈夫と言って山奥に足を進めた。
泉の中でも何か一歩進んだような感覚があったことは間違いなく、それは生活を共にした元夫が謝ってくれたと共にミチの死がやはりほんとうなんだと受け入れたのかもしれません。じゅりも泉の深々と頭をさげた謝罪に思うところがあったでしょうね。
ミチのお墓に向き合う泉
元旦那がたててくれたと墓石の前に座り、ずっとこれなくてごめんね、ミチちゃんここにいたのねと声をかけると、じゅりはお線香くらい持ってこればよかったと言う。
泉は全然頭になかったや、来るだけで精いっぱいというと、じゅりは泉を抱きしめ泣いていいんだよと言うと、泉はじゅりの腕に顔をうずめ涙を流した。
ミチ大人になったら東京で働きたいと言うと、泉は寂しいと言うが、お金もちになってパパとママもつれていくと泉の手を握ったことを思い出す。
東京に出てきたのはあの子の夢だったから、代わりに見せてあげたかった。
東京に戻るとやっぱりすごい人だから手をつなごうという泉に、じゅりが今日だけねと手を差し出した。
ミチちゃんママもう少しだけ東京でがんばってみるね。
何度見ても子を失くしたことで打ちひしがれる泉を見るのはかわいそうで、、。
でも東京に出てきたのはみちの夢をかなえるためだったんですね！泉応援したいです！
