
わたし、今日から「おひとりさま」第11話ネタバレと感想です!
わたし、今日から「おひとりさま」第11話ネタバレ
泉とじゅりの約束
高校生のころ
友達たちがまたしても3か月で彼氏と別れたじゅりに本当に続かないと言うと、じゅりは男のために夢を諦められないでしょと言う。
泉とじゅりは二人で帰り路を歩いている。
泉が、じゅりは東京で私はママか早かったねと言うと、じゅりに一人で寂しくないのかと聞く。
じゅりは友達も親もおり一人じゃないと言うが、泉は親も死ぬし友達もいつかは家庭をもつわけでじゅりが可哀想だと言った。
じゅりが余計なお世話だと怪訝な顔をし二人はイラッとする。
泉が本当にプロのメイクになったら私の子供にもメイクしてあげてと言うと、性別はまだ分からないのでは?と聞く。
泉はきっと女の子だと言うと母性本能でわかるのだと言った。
じゅりは売れっ子になるから高いよと言うと、友達じゃんと言いつつ泉は約束ねと言う。

高校生のころから一人でも寂しくないという姿勢を貫いていたのはすごい!結構波があって昔はこうだったけど変わったとかもあると思うんですが、じゅりは一貫していたんですね!
それだけ若い時から今の仕事を目標に有言実行してきたならカッコいいと思いますけど、それって案外泉にも言えたことだったんですね!!
突然の抜擢
昔を思い出していたじゅりのもとに、スタッフから電話が入りじゅりが長年あこがれていた雑誌faceの表紙のオファーが来たと言う。
にわかに信じられないじゅりに、スタッフが今までの担当さんが産休に入ったようで新しいヘアメイクを探していたようだと言う。
じゅりは興奮してあのチームと仕事できるなんて夢みたいなことで絶対に引き受けるようにと言う。
じゅりは家に並べてある雑誌faceを眺めながらいまだに信じられないものの、すごいマジで売れっ子だよ泉と言うと、31にしてこの仕事はすごすぎ!恋愛なんかいるかっての仕事バンザイ!と身振り手振りを加えて独り言を言う。
泉ははっとして何独り言言ってるんだろと言うと、泉がいつも何かを一人で話していたことを思い出す。
泉に汚染されたようで自分らしくないと思ったのだった。
あのお騒がせ女めと言いつつ、部屋の中の泉のスーツケースとみるともうすぐいなくなって一か月かと外を見る。

じゅりすごいですよね!!大抜擢だしもはや売れっ子と言って過言でもなんでもないですよね!!夢をかなえてそれだけ努力したんだしすごいことです!!
じゅりちゃんはかっこいいですよね!
仕事のできる女は憧れだと思う人も少なくないので自分をほめたたえてほしいです!夢がかなうって素晴らしい!!
悪くなかった泉との暮らし
泉はかいがいしく料理を作りじゅりの美容と健康を気遣った。
泉の料理の出来栄えを褒めつつも、食べると味は普通と二人で笑った。
じゅりは人と暮らすのも悪くなかったとタバコをふかす。
気付けば元カレに電話しようとしており寂しさを感じている自分に驚いた。
産休で休むのもこの世界でも珍しくないかとソファーに倒れ込んだ。
自分が仕事を中断してまで誰かのために生きるなんて想像できなかった。
泉はすごいなとつぶやいた。
カレー屋で仕事する泉はいらっしゃいませと言うと、え?と驚く。

この一か月でじゅりも人と暮らす幸せをかんじたならよかったですよね!きっと泉の家族もそう思っていたに違いない。
でもじゅりちゃんの経験した立場は家のことをやってもらう側なので主夫をやってくれる男性との暮らしならいいけれど、自分が泉と同じことをやるとなると本当に大変なのでまた違ってくるとは思いますけどね笑
誰にも称賛されないのが主婦の仕事ですからね!