
悪魔はそこに居る第四話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
悪魔はそこに居る第四話ネタバレ感想
詩になりたいという美園
詩はそのまま紘の家で朝を迎えた。
ずっと自分だけをかわいいと言ってくれる人を待っていたがそれは紘なのかと紘を見つめた。
二人はそのまま男女の関係になり朝を迎えました。流れに乗った感じもありましたが警戒心が強い詩にとって紘は幸せを運んでくれる相手だといいのですが、、。
美園は詩に紘がイケメンで詩をたっぷりと甘やかしてくれそうで羨ましいと言う。
新谷はこのところ美園の中でいまいちの様で、もっと自分を甘やかしてくれる人ではないと足りないのだと言った。

この食事シーンもいちいちぞわっとします。詩から新谷をとったのは美園なのに、このところ新谷はいまいちだと言ったり、自分はずっと詩になりたかったと言ったり。詩に誰よりも執着しているのは美園ですからね、、紘も狙われそうではないですか??美園は誰より自分が好きなのかと思っていましたが、詩には非常に強い執着心を持っているようですが、メンヘラ女子あるあるで幼馴染等だれか親しい女性に劇的に執着しライバル心を持っていたりしますよね、、。
紘との初デート
紘との初デートの日、とにかく紘は詩が美人だとほめちぎり、なのに幸せになれなそうだと前から思っていたと言う。
詩の優しさは分かりにくく、仕事中もさりげなく皆のフォローをしているのに気付かれず不器用だがそんなところもかわいいと笑った。
詩は中身をしっかり見ていてくれる紘に喜びを感じているでしょうね!!見た目をほめられるよりも、付き合いだしの時に中身をしっかり褒められることが女性にとっては喜びに感じるようですよ!!これは嬉しいですよね!
映画を観終えるとそこまでお腹はすいていないと言う詩に紘は俺の家に来る?と誘い、詩はそこでしっかりと気持ちに答える返事をしようと決めていた。
しかし詩の携帯に美園から着信が入り、美園は切羽詰まった様子で今すぐ帰ってきてと詩に言ったのだった。

これは確信犯ですよねえ、、。絶対に今日美園は詩と紘が初デートしていると知っているはずですよね。そこに敢えて時間も見計らって電話してきているとしか思えませんが、美園の切羽詰まった感じに青ざめる詩もまた異常に美園に甘いんではないかと感じますが、、。紘もただならぬ様子の詩を見つめていますが、美園にもあったことがあるので不穏な気持ちになりますよねこれは、、。