ENNEAD(エネアド) 第16話感想です！あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください！
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ENNEAD(エネアド) 第16話感想
ホルスの元に向かおうとするハトホル
イシスは川の中で攻撃できる隙があったのになぜしなかったのかとホルスに聞くと、ナイル川は私の一部で水中のことは全部見えていたと言う。
ホルスは詰めが甘かったと謝ると、部屋に戻りセトから口づけされたことを思い出しまた幼い日のセトと重ね合わせ手を握り締めた。
水中の中の様子はナイルの水に変えられてからというものイシスには見られていようで、ホルスがセトにとどめを刺すことに躊躇したのも全て見えていたよう。セトは戦争の神であり砂漠の神という巨大な力を持っておりホルスが手加減して勝てるような相手でないのです。それでもホルスはたびたびセトが優しかったころの記憶がよみがえるようですね、、。
そのころハトホルはもし第二試合で負けたらすべてが終わり、ラーを味方につけられるのも私だけで、本当にやってしまおうかと鏡を手にし浮足だっていた。
セトに手渡した鏡の相手ともいうべきか同じような鏡を手にし意気揚々と夜中にホルスの元に急ぐハトホルですが、本当にやってしまおうかとは何を一体企んでるのか、、？
するとその行く手をセトが阻み夜中に派手な格好でどこに行くとハトホルに聞くが、そこをどきなさいと命じたハトホルにほおと返事した。
ハトホルはセトの登場に驚きましたが、やはりラーの子というだけあってホルスにさえどきなさいと命令口調で指示するのでしたが、これには怒りを見せているようなセトです。ハトホル大丈夫でしょうか、、。それよりもハトホルは真剣にホルスに恋をしている様子ではありますが、本当にやってしまおうかとは何をやろうとしているんでしょう、、。この鏡やはりいわくつきでホルスの感じた不吉な予感は確実に当たっているようですね、、。これはセトが足止めしてくれてよかったのかもしれません！
