
宝石の娘と異能の王子第8話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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宝石の娘と異能の王子第8話感想
アンナを助ける決意をするエヴァン
エヴァンは国王陛下にアンナの罰を撤回するよう言おうとしても会ってももらえず、母親の死から臆病になり自分を遠ざける父の役に立ちたいが悩んでいる暇はないとアンナを救い出す決意をする。
国王陛下とエヴァンは親子なので優しいエヴァンは父を想い自分の力を利用してくれればいいから自分と向き合ってほしいと本心では強く願っています。また父である国王陛下も本当はエヴァンのことをいとおしく思っているので二人がしっかりと向き合えたらいいのにともどかしいですよね!
エヴァンはじいに頼みごとをすると、地下牢に向う途中レオと会い合流する。
地下牢前の2人の看守役がレオに囚人と面会はできないと言うと、レオはジルから明日の護送の段取りのために一人戻るように言われ代わりの看守を連れてきたと顔を隠したエヴァンを連れてきた。

看守を交代させると見せかけ地下牢に忍び込みアンナを助け出す作戦に出たようです!!これはナイスですよね!やはり地下牢には近づけないようになっていたエヴァンたちですがこれで地下牢に入り込むことは達成できそうです!無事にアンナの救出ができるといいのですが、、。
アンナを連れ出すエヴァン
残り一人の看守からカギを奪ったエヴァンは地下牢の中のアンナを必死に探す。
悲しい環境で育ったにも関わらず優しい心を持つアンナは出会ったときからエヴァンにとって特別な存在だった。
アンナも恵まれない環境の中悲しみをこらえ笑顔で過ごしてきました。一見すると地位に恵まれているかのようなエヴァンもその存在を理解してもらえず苦しんできたため、どこか母親と似たオーラをまとったアンナは特別な存在であるに違いありません!!
レオはアンナにひどい目に遭わせた事を謝りながらこの国を嫌いにならないでと詫びた。
じいが馬車を二人の前に停めると、使用人たちが囚人が逃げたと二人を追ってくる。

とりあえず地下牢からの脱出に成功した二人。ですがすぐに追手はそれに気づき二人を追いかけてくる使用人は大勢いる様子です。
じいが馬車を走らせますが、大勢の追っ手を振り切ることができるのか。もし捕まってしまえば島流しから逃れることも絶対絶命のピンチと言えますよね!このまま逃げ切れるといいのですが、二人の運命はどうなるでしょうか??