
男友達が激甘カレシになりました第一話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
男友達が激甘カレシになりました第一話感想
友人関係の豪太とちえ
豪太がちえの大好きな駄菓子タラタラくんの焼き豚味が商品入れ替えで最後の一つを買ってきたというと、ちえは大好物のタラタラくんを売ってくれと頼み込むが豪太は断る。
ちえが友人のみさきに泣きつくと、豪太は実はもう一つあるとタラタラくんをちえに渡すと優しい顔で微笑んだ。

ちえと豪太はからかい合うような仲の良い友人関係でどこにでもいそうな関係ではありますが、からかいの中に豪太のちえに対する愛情が見え見えなんですよね!!なんともわかりやすい、好きな子をいじめるような、、。でもタラタラくんを本当はちえの分も買っておりちえに渡したときの優しい顔は、ちえが大好きでしょうがない気持ちが全く隠れていないんですよね!
ちえの高校時代の彼氏
みさきが豪太がちえを好きなのは見え見えで本当に二人は何もないのかと詰め寄るが、ちえは友達で何もないと言い切った。
しかしちえは講義を受けながら、豪太に対して何も思っていないかと言えばそうでもないと考える。
ちえは本心で言うと豪太の気持ちにも気づいているし、ちえ自身も豪太を単なる友達以上には思っているようですね!何気ないふりって大変ですよね!!
ちえは高校時代元カレが自分との性行為を男友達に話しており、マグロだとからかわれたりしたことがとても嫌だったが彼氏ときまずくなるのが嫌で自分の性は軽く扱うことに決めていた。

高校時代なので性に興味があって仕方ないのかもしれませんが、大事なカノジョとの性行為の詳細を話すってありえないですよね!!
ネタにしてるとしか思えないし、みんなが友達であればなおさらちえはからかわれたりしてかわいそう、、。高校生だったちえは自分を守るためにあえて性に関して軽くすることを選んだようですが、、。
ちなみにいい大人になっても彼女との性行為を細かに話したがる男性がいますが、私はあのタイプの人苦手です笑
そこは二人だけのプライベートゾーンなのにって思いますけどね!!