
ENNEAD(エネアド) 第21話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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ENNEAD(エネアド) 第21話感想
ホルスは自ら呪いを解いた?
トトは二人で話せばヒントが得られるとアヌビスとイシスを二人きりにした。
アヌビスがホルスも自分のように成長できないときがあったのかと聞くと、今でもそうだとイシスが答えた。
ホルスも生まれてからずっとイシスの手で隠されており、イシスを発見したヌトたちが初めて二人を見たときホルスもかなり小さかったようですから、発育上の問題なのかやはり何等かの呪いのせいなんでしょう。
ヌトのご加護がなければ普通の人間だと言うと、アヌビスは自分もヌトのご加護で大きくなれるかと聞いたがイシスはホルスがヌトのご加護を受けたとき体はすでに大きく難しいだろうと答える。
アヌビスが今何歳かは分かりませんが確かに体はまだまだ小さく少年のようですよね!
ホルスはもしかしたら自分で呪いを解いたのかもしれず、アヌビスに冷たくすることもないだろうから二人力を合わせれば神になれるかもしれないとイシスは言うが、アヌビスは神になることなんてとんでもないと言う。
同じく自分も体の成長が遅かったホルスはきっとアヌビスの悩みに寄り添い解決へと導いてくれるだろうとイシスは考えますが、ホルスの体が成長しだしたのはホルスが呪いを解いたのではないかとイシスは言いますが母親ならそれについて聞いたことはないんでしょうか??
イシスは自分は神の子でありながら諦めどれほどつらい思いをしてきたのかと思いアヌビスを抱きしめじきにすべてが変わると言う。
アヌビスは泣きながオシリスがイシスに渡してほしいと言ったと言う種を渡す。
翌日くじによって第二試合は『石船競争』と発表された。

アヌビスはセトの子であるので神になる子なのですが、体も小さくずっと父親からは横暴な扱いを受け母親はいつも苦しんでいる。そんな中体も小さい自分ではセトにも逆らえず母には何もできないと無力さを痛感する日々の中心を痛めいつしか神になる高貴な存在であることすら忘れてしまっていたようです。とても痛々しいですよね、、。そんなアヌビスを抱きしめたイシスは普段は強気できついのですが、とても情深く優しい女性だなという印象を受けました!アヌビスとホルスが力を合わせれば神になれるのか??アヌビスもキーパーソンですよね!