ENNEAD(エネアド) 第24話感想です！あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください！
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ENNEAD(エネアド) 第24話 ネタバレ感想
オシリスの木に破壊されたセトの船
セトが離せと暴れるためホルスは本当に話していいんですねと言って空中でホルスを手放すと、飛ぶことのできないセトは悲鳴をあげてホルスの足にしがみついた。
ホルスがセトを見下ろしいい眺めだと言うと、もう船も壊れてきているからあきらめてはどうですか？とオシリスの木によって壊れかけている船を見た。
セトがホルスにしがみつくとはなんだかめったに見られないいい景色ですよね！笑
自ら離せト言ったものの、ピンチになってしまったセト。しかもオシリスの芽吹いた種がみるみるセトの船を囲い破壊してしまっています。これでは砂漠から離れているセトになすすべなしですよね。船は壊れこのままでは大ピンチです！
セトがホルスの船は木造と主張
湖の中から砂の巨大な手を出したセトだが、水にぬれた砂は泥と化し崩れ落ちる。
ホルスが砂漠がないとどこまでも無力だと言うと、怒ったセトがまたしても砂漠を動かそうとするが二度と同じ手にはかからないとホルスはセトを砂漠の中にほおり投げた。
そのすきにホルスが先にゴールするとアマトがホルスの勝利を読み上げるが、セトは怒りに身を任せホルスを殴るとホルスの乗っていた船は石船ではなく木造の船だと言う。
いくら砂漠の神でも水に濡れてしまった砂は単なる泥で形も崩れてしまい攻撃するのはムリですよね。またしても大陸の砂を大移動させようとしたセトの動きをすっかりと呼んでいたホルスは、セトを投げ飛ばしそのすきにゴールしたのですが、それを全力で殴り掛かるセトって大人げないと思ったのですが、セトの主張するようにもしもホルスの船が木造ならホルスの大ピンチなのでは？？？
