
宝石の娘と異能の王子第二話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
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宝石の娘と異能の王子第二話感想ネタバレ
エヴァンの母
突然エヴァンの部屋に呼ばれ名前を聞かれたアンナ。
エヴァンはアンナの思考はどこかモヤがかり読み取りにくく、まるで母親と同じようだと感じていた。
エヴァンなら心が完璧に読み取れるのかと思ったら実はそうでもないようですね!もやがかっているとはどんな感じなんでしょうね??
あれこれアンナに質問するエヴァンの様子に執事が驚いていた。
エヴァンが宝石の娘なのか?とアンナに聞くも、宝石の娘という言葉すらアンナにとっては初耳だった。
アンナが宝石の娘とはどういうことでしょう??
執事はエヴァンの母が宝石の娘であったこと、現時点で四色の石を持つ宝石の娘たちが確認されており同色を持つものがおらず、亡くなると生まれ変わってくるのだという話をした。
仕事に戻ったアンナは先輩にお礼を言うと、食事も豪華になりエヴァンのおかげで過ごしやすくなっていた。

エヴァンの母は王妃であり宝石の娘だった。亡くなっているためエヴァンの母が持っていた色の宝石を持ち新しく生まれ変わった女性が存在するはずで、その女性がフィオナであるとされていると言ったところでしょうね。
しかし、エヴァンはアンナに宝石の娘なのか?と聞きました。引っかかりますよねえ、、どういうことでしょう?
ふさぎ込むエヴァン
ジルの婚約者お披露目会の招待状を見るとエヴァンは行かないと叫びふさぎ込んでしまう。
執事がアンナに幼いころからエヴァンがその能力に悩み王妃様だけがエヴァンを理解できたが王妃がなくなると、王もエヴァンとうまく関係を持てず山の中の城で過ごしていると言う。
自分も歳でこのままでは一人にしてしまうため、アンナに手伝ってほしいと言った。
確かにあの特殊能力怖いですよね、、。近づいただけで心の中を読み取られるってイヤですよね、、正直。
アンナはエヴァンの部屋に食事を運ぶようになり、顔は合わせないが食事をとるようになってはくれた。
エヴァンが好きだと聞きアンナは張り切ってプリンを作り部屋に運ぶも、悪夢にうなされていたエヴァンがお前に何が分かると扉越しにアンナを怒鳴りつけた。
どうしてお披露目会に行かないのかと聞くアンナに、エヴァンは奇妙な目で見られ恥をかきたくないと言うが、アンナはご家族としっかり話すべきだと言う。
アンナは自分にはすでに家族はおらず継母に虐げられてきた悲しい環境を話すと、家族と向き合ってほしいと訴えかけた。

エヴァンにここまで訴えかけるのもアンナくらいでしょうから、エヴァンも少しは前向きになれるかも知れません。なんといってもアンナはかなり不遇の環境で生きてきたので、それでも家族がいるなら話した方がいいというアンナの訴えには気持ちが動いたはずですよね!
フィオナは宝石の娘?
エヴァンは突然部屋から出てくるとアンナの作ったプリンを食べ甘すぎると怒鳴るが、アンナは少しでも甘いモノを食べて元気になってほしかったとほほ笑むと、エヴァンはコックに食事を頼んだ。
何より部屋から出て食事するようになったのもアンナのおかげですね!
そのころアンナの家付近をジルが馬車で通ると市民たちがざわついていた。
ジルの姿に驚く市民に、ジルがフィオナこそ『宝石の娘』であり自分の婚約者だと声高らかに宣言すると、アンナの継母はそれを聞きにやりと笑った。

これはかなり怪しいですよねえ。フィオナは宝石の娘じゃないと思いますけど、この継母の悪だくみに決まってますよね!
ただどうやってジルをダマしたのかも分かりませんし、フィオナに特別な能力がないのなら宝石の娘としてジルと結婚してもその能力で皆を幸せにできるわけでもないのに、、。