
結婚商売第12話感想です!あらすじも含まれますのでネタバレしたくない方はご注意ください!
結婚商売第12話感想
ニコラの作っていたもの
ろうそく屋の主人がニコラというその子供は、同僚のろうそく屋の息子でナイフを持っていたわけを聞いてやってほしいと頼む。
ニコラもろうそく屋の子供で人の店の中で隠れて何をやってるんでしょうね?ビアンカを狙っていたわけではなさそう。
ビアンカはガスパルにニコラを下ろす様に言うと、ニコラが隠れて何をしていたのかを確認しる。
箱の中にはろうそくが美しく聖母の姿に彫られていたのだ。
これは!!みなさんにイラストをお見せできないのが残念ですがかなり綺麗な聖母!!まさに芸術。私はろうそくが好きなのでめちゃくちゃほしいです!
ニコラは神様がろうそくに閉じ込め苦しいとおっしゃったから助けたと泣きながら訴えた。
ニコラの家は貧しいろうそく屋ですでに父は他界しているがいずれは父のろうそく屋を継ぐのだ。
神様からの声が聞こえるなら不思議な力の持ち主であり、何より芸術肌ですよ。ろうそくに幼いころから慣れ親しんできたんでしょうけど、これは素晴らしい才能です!
ヴァンサンがろうそく一本でもアルノーの財産を私的に使うのは厳しく叱らないととビアンカに耳打ちする。
ニコラはビアンカを見ると震えあがったが、ビアンカは明日私のところに来るように戸だけ言って去っていった。

ヴァンサンの言っていることも一理ありますよね!確かにアルノーの資産でもあるろうそくをちまちま削っては売り物にならなくしているなら窃盗罪とかにあたってしましますもんね!ニコラもアントを討ちつけたビアンカのことは噂で聞いているようですから、ビアンカが返ってからも恐怖で号泣してしまう気持ちわかります!明日城に呼ばれて窃盗罪で討ちつけられてしまうかもとか、考えだすと恐ろしいですよね、、。
二人を城に呼んだ理由
翌朝
ビアンカに呼ばれた針子とニコラは早朝城前に到着していた。
出迎えたイボンヌにニコラがハンカチのお礼を言うと、ハンカチはビアンカの私物で治療しろと言ったのも奥様だからとほほ笑んだ。
ニコラが手に巻いていたハンカチはビアンカの私物だったんですね!もしビアンカが意地悪な王女であれば血が付くのを分かっていてニコラの手に巻いたりしませんよね!
すると一人の下女がイボンヌに激しくぶつかり倒れたイボンヌに「裏切者」と睨みつけた。
先日追い出されたアントは城内外に友人が多く、ビアンカに原因がありイボンヌはビアンカを守る裏切者のレッテルを貼られた。
うわあ、これは厄介ですね、、。イボンヌが突然ビアンカのメイドになったことを面白く思わない下女は多いでしょうね。確かにイボンヌとアントは良く4人くらいで行動してましたし、ねたまれてしまうのも分かります!
ビアンカは二人を迎え針子に今から教えることを誰にも言わず、一週間レースを作ってみてとデザイン画を手渡し、ニコラには窃盗罪は免除するが他の罰を与えるというとアルノーの最高級の蜂蜜でできたろうそくを渡し彫刻したら自分に渡しなさいと言う。
ニコラはこれは罰ではなく褒美だと言うと、ビアンカは私は価値のあるものにお金を使い投資をしている、あなたたちの美しくて価値のある才能で商売しようと思っているのだと言った。

それがビアンカの思惑だったんですね!投資!なるほどですし、ビアンカ有能ですね!価値のあるものにお金を使って投資する。まさに投資家ですよねえ、ビアンカかっこいいですね!確かにニコラの彫ったろうそくを見た時私も欲しいと思いましたもん!これを作るためのノウハウを広めてたくさん生産できるようになれば安定して供給できますからね!そして今ビアンカがやっていることはまさにアルノーのことを考え、アルノーに利益をもたらすための行動ですよね!うまくいくといいですが!!